マルシィOfficial Fanclub「Marcy House」が年額コースを新設
音楽アーティストのファンサイトを運営する株式会社Fanplusが、マルシィOfficial Fanclub「Marcy House」に新たに年額コースを導入し、その内容や特典が注目を集めています。この年額コースでは、従来の月額コースと同様に、会員のみがアクセスできる特別コンテンツを利用できる他、入会特典のプレゼントや年額コース会員限定のチケット最速先行受付が実施され、ファンには嬉しい内容となっています。
マルシィとファンの密接な関係
マルシィは、2018年に福岡で結成されたバンドで、Z世代の女性に支持される「等身大のラブソング」を歌います。「消せない記憶と生きていく あなたの記憶をうたうバンド」というコンセプトのもと、彼らの音楽は多くのファンに共感を呼び、特に最近では4月12日に開催された日本武道館公演が1分で完売するなど、その人気はさらに高まっています。
ワンマンライブの舞台は横浜アリーナ
そして、10年後の2026年1月9日(金)と10日(土)には、横浜アリーナでのワンマンライブが決定しました。これはマルシィにとって最大キャパの会場でのパフォーマンスとなります。年額コースの会員には、特別なチケット先行受付が用意されており、期待が高まっています。この公演では電子チケットが採用され、チケット発券から入場までがスマホ一台でシームレスに行えるという利点があります。これにより、ファンはチケットを忘れる心配がなく、面倒な手続きも省けるメリットがあります。
効率的な電子チケットシステム
チケットの受取は、購入したお客様のスマートフォンに表示されるため、忘れたり失くしたりするリスクがありません。また、24時間いつでも受取可能なので、忙しい日常の中でも安心です。入場時には画面をスワイプするだけで済むため、スムーズな観覧体験が実現します。
FanplusとTixplusについて
この新コースと電子チケットシステムは、ファンサイト運営を手掛ける株式会社Fanplusと、電子チケット関連システムを提供する株式会社Tixplusによって実現されました。どちらの企業も東京都渋谷区に本社を置き、ファンとアーティストの関係をより密接にするための活動を行っています。
公式情報
まずは「マルシィ Official Fanclub「Marcy House」」のウェブサイトを訪れ、詳細情報を確認してください。公式サイトでは会費が月額550円、年額6,600円(税込)であることも案内されており、簡単に申し込むことができます。スマートフォンをお持ちの方なら、快適にコンテンツを楽しむことができるため、ぜひチェックしてみてください。
まとめ
マルシィのファンには嬉しい年額コースの導入と、2026年1月の横浜アリーナでのワンマンライブが決定しました。この取り組みにより、ファンとアーティストの距離がさらに縮まることが期待されます。今後の動向にぜひ注目しましょう。