新作『昴と彗星』
2025-11-06 08:39:37

「頭文字D」から30年、最新作『昴と彗星』の魅力を深掘り!クルマ愛の広告も展開。

「頭文字D」から続く新たな風潮『昴と彗星』登場



今年、30周年を迎える伝説的な走り屋漫画『頭文字D』。その続編『MFゴースト』に続く最新作『昴と彗星』の第1巻が、2025年11月6日(木)に発売されます。この記念すべき日に合わせて、朝日新聞全国版には「不変のクルマ愛」と題した特別な広告が掲出されました。

クルマ愛を体現する最新作



新作の主人公は、佐藤昴(さとうすばる)。彼が操るスバルBRZの後ろ姿が描かれ、「オレたちはクルマから離れられない。」という強いメッセージを添えています。この言葉には、現在のクルマ離れの風潮に対抗する力強さが込められています。クルマへの愛情が薄れる中で、この作品はクルマ好きにとっての希望の光となることでしょう。

特別企画とキャラクター再登場



さらに、『昴と彗星』の公式Xアカウントでは、投稿キャンペーンも実施中です。#オレたちはクルマから離れられないというハッシュタグを付けて、クルマや愛車を紹介した方の中から抽選で5名に、著者しげの秀一のサイン入りポスターがプレゼントされます。皆さんのクルマ愛をぜひシェアしてください!

歴代キャラクターとの共演



特別に、一部地域では『頭文字D』と『MFゴースト』の主人公たちが登場する広告が掲出されます。例えば、群馬では拓海とハチロク(AE86)、神奈川ではカナタとトヨタ86が描かれる特別版をお楽しみいただけます。これにより、時代を超えたクルマ愛が再確認されることでしょう。

作品の詳細について



『昴と彗星』第1巻概要


  • - 著者名: しげの秀一
  • - 出版社: 講談社
  • - 発売日: 2025年11月6日(木)
  • - 判型: B6
  • - 価格: 869円(本体790円)

あらすじ


『昴と彗星』では、日本で取り行われる公道レース「MFG」が舞台です。藤原拓海の教え子、カナタ・リヴィントンがMFGを制覇した翌年、群馬から登場する佐藤昴と神奈川の工藤彗星。二人の「すばる」が競う姿が描かれ、両作品の魅力を融合させたストーリーが展開されます。新旧のキャラクターが共演することで、ファンにとってはたまらない内容となっています。

著者について


しげの秀一は1958年に新潟県で生まれ、1981年から漫画家として活躍しています。1983年には『バリバリ伝説』を連載し、バイクブームの先駆けとなりました。1995年から2013年にかけて連載された『頭文字D』は、世界中で多くのファンを魅了し、その後も様々な作品を世に送り出しています。今回の『昴と彗星』も、彼の情熱が詰まった一作となることでしょう。

『昴と彗星』第1巻の発売は、クルマファンにとって特別な意味を持つ日となるはずです。これまでの作品への愛情と、新たな物語への期待を胸に、ぜひ手に取ってみてください!


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