おぎやはぎが名車にキラキラ
5月10日(土)夜9時から放送される「おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!」は、国内最大級のクラシックカーイベント「ノスタルジック2デイズ」に潜入する特別な回です。この番組は、愛車を通じてゲストの人生を探るバラエティで毎週土曜日放送されていますが、今回は特に熱い内容が盛り込まれています。おぎやはぎが出演し、約4万人が集まるこのイベントの魅力をお届けします。
クラシックカーの祭典に潜入
「ノスタルジック2デイズ」は2009年に始まり、以来毎年多くの自動車ファンを魅了し続けているイベントです。今年はなんと300台以上のレアカーが展示され、特にスーパーカーブームを象徴するランボルギーニ・カウンタックの登場には観客全員が目を奪われました。この一台は、ただのスポーツカーではなく、世界にたった3台しか存在しない特別な存在。おぎやはぎの二人はその美しさに目を輝かせ、少年時代の思い出に浸りながら、会場を回りました。
小木博明は「そのために車を1台売って来た」と話し、買う気満々の姿が印象的でした。一方、岡田圭右さんは「青春時代の車が今では旧車」としみじみと語り、その時代の思い出を胸に、クラシックカーの前でテンションを上げていました。
クラシックカーの背景にあるストーリー
続いて登場したのは、名作ドラマやアニメに登場した伝説の車たち。特に大ヒットモータースポーツアニメに出てくる車のオーナーは、心温まるエピソードを披露し、その背景にある人間ドラマを伺わせました。また、日産のカスタムカーを手がける若手自動車大学校の学生たちによる現代的なアプローチも話題に。彼らが制作した日産スカイラインGT-Rのカスタムカーは、ノスタルジックなデザインに最新技術を取り入れ、視線を集めました。小木の驚愕の反応は、製作予算の大きさに対するもので、まさに驚きの連続です。
車が織りなす絆
この日、観客の中には、かつての愛車を追い求める兄弟も登場しました。彼らは家族の思い出を基に、愛車と再会するお話を披露し、車が人々の絆を深める力を証明しました。また、人気アニメ「ルパン三世」に登場する名車には、一緒に乗り込む体験もあり、観客たちは興奮のあまり声を上げる場面もありました。
本番組について
「おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!」は、車の魅力を余すことなく届ける番組です。自動車ジャーナリストの今井優杏さんをゲストに迎え、様々な車の歴史やストーリーを紹介しながら、視聴者を楽しませています。車を通じた人間ドラマが感動を呼び、まさに「愛車遍歴を辿れば、その人の人生が見えてくる!」というコンセプトが生きている番組です。この機会に、おぎやはぎと名車の旅をぜひ楽しんでください。各地の車愛好者たちにとって、見逃せない内容となっています!