新時代のアクリルスタンド「ハイガクラ」x MetaCharaシリーズが開始!
2025年9月2日、待望のアニメ「ハイガクラ」とのコラボレーションによるデジタルアクスタ「MetaChara」シリーズがついに発売されます。この新シリーズは、ただのアクリルスタンドとは異なり、ユーザー自身がキャラクターをカスタマイズすることができる特徴的な商品です。販売は公式オンラインストアで行われ、注目のキャラクターたちが参加します。
商品情報
- - 販売開始日時:2025年9月2日(火)12:00(日本時間)
- - キャラクター:一葉、滇紅、藍采和
- - 価格:2,200円(税込・ベースキャラクターパック)、220円(税込・追加レイヤーパック)
- - 販売ページ:MetaCharaウェブサイト
- - 購入方法:クレジットカード(送料は別途必要)
MetaCharaの魅力はその革新的な機能にあります。以下にその特徴を詳しくご紹介いたします。
MetaCharaの特徴
1. 着せ替えができるDynamic機能
従来のアクリルスタンドは固定された印刷物ですが、MetaCharaではキャラクターをレイヤーオプションに分割。そのため、ユーザーは基本のキャラクターボックスを購入した後、衣装やポーズ、表情といった要素を追加購入し、自由にカスタマイズすることができます。お気に入りのキャラクターを自分らしく仕上げる楽しさは、他では味わえない新鮮な体験です。
2. ARを使ったPhoto機能
MetaCharaはAR(拡張現実)機能を活用して、ユーザーがどこでもキャラクターと共に楽しむことができる仕組みを提供しています。実際のアクリルスタンドと同様の感覚で、キャラクターを呼び出し、SNSでシェアするための写真撮影が可能です。このAR技術を駆使してキャラクターのレベルアップができ、新たな表情レイヤーを獲得する要素もあり、冒険感が増します。
3. 実物スタンドに交換するBurn機能
MetaCharaの魅力はデジタルだけではありません。保有するキャラクターの編集画面から「バーン」ボタンを押すことで、自分だけのアクリルスタンドに加工することが可能です。デザインを反映したアクリルスタンドは、世界に一つだけの特別なアイテムとなります。
今後の展開
Animoca Brands Japanは、更なるアップデートを計画しています。ユーザーが所有するデジタルアクリルスタンドをNFT化し、ブロックチェーン技術を活用して独自のレイヤーを発行したり、特定の場所でしか手に入らない限定レイヤーの提供も目指しています。また、実際の場所にキャラクターをピン留めすることで、ユーザー同士でのAR内コミュニケーションを促進する機能も充実させていく予定です。これにより、デジタルとリアルの融合した新たな体験が広がります。
商品の詳細情報やサービスに関しては、公式ウェブサイトや各SNSアカウントで随時発信していきますので要チェックです!
Animoca Brands Japanについて
Animoca Brands Japanは、2021年に設立され、世界的なWeb3企業であるAnimoca Brands Corporation Limitedの日本の戦略的子会社です。日本の文化やコンテンツを国際的な舞台に発信するために、さまざまな取り組みを行っています。Web3の技術を駆使して、知的財産とエコシステムの構築を支援し、より多くのファンを魅了する商品展開を目指しています。