組織の対話を変える新ツール『エンゲージメントカードダイアログ』新発売！

組織の対話を変える新ツール『エンゲージメントカードダイアログ』が新発売

株式会社トリプルバリューが、2025年8月19日に新たに発表したのが『エンゲージメントカードダイアログ』です。この対話支援ツールは、心理的安全性の醸成を目指し、組織内でのより良いコミュニケーションを育むために設計されています。全54枚の問いカードを使用することで、さまざまな場面で活用可能なこのツールは、単なる雑談を超えて、深い対話を促進します。発売から2ヶ月間は特別価格の20%OFFで提供されるため、非常にお得です。

質の高い対話が生む信頼関係

組織内で「本音が話せない」「関係が築けない」と感じることは多くの人が経験しています。そうした問題の多くは、対話の質に起因します。『エンゲージメントカードダイアログ』は、ただ会話を引き出すだけでなく、対話する時間そのものの質を高めることを重視しています。このカードを通じて自分の話が受け止められ、相手の話をしっかり聞くことができる信頼感を育むことができます。

聞く姿勢を育む新しい対話のアプローチ

『エンゲージメントカード』では、話すこと以上に「聞かれていると感じること」が重要視されています。会話の後には必ず拍手をすることで、受け入れられたという感覚を確立し、次の質問へ自然とつなげることを可能にします。また、質問が苦手な人でも使える“補助質問シート”がWeb上で無料公開されており、誰でも手軽に印刷・共有ができます。これにより、すべての参加者が安心して意見を交換できる環境が整います。

ユーザーにとっての大きなメリット

このカードを使用することで得られるメリットは多岐にわたります。まず、対話を通じて「その人の輪郭」が見えてくるので、職場の新しい環境でも価値観や考え方を理解しやすくなります。また、話し慣れていない人や聞き手が苦手な人でも、対話の流れに乗りやすく、自然な会話のキャッチボールができます。さらに、共感や協力を促進し、チーム全体に対話しやすい文化を根付かせることができるのです。

商品の特長と利用方法

『エンゲージメントカードダイアログ』は、過去・現在・未来という時間軸で分類されている54枚の問いを収めており、アイスブレイクから価値観の共有まで幅広く対応します。具体的には、過去の問いである「これまでの人生で大変だった経験はなんですか？」や、未来についての「一生に一度は体験してみたいことは何ですか？」など、適切なタイミングで使用することができます。使用方法も簡単で、カードを引く→質問する→拍手するという流れを繰り返すことで、自然に心の距離を縮めることができます。

ユーザーの声

実際に使ったユーザーの中には、「出身や趣味だけでは見えなかった人柄や価値観に触れられ、信頼感がぐっと深まった」と評価する声や、「新人研修での活用で、初対面同士なのに何ヶ月も一緒に働いたような雰囲気が作れた」という感想が寄せられています。また、「問いのバランスが絶妙で、聞く空気を整える設計がありがたい」との声もあり、様々な職種の現場で多くの支持を得ています。