クロノヴァワンマン
2025-08-18 17:38:23

クロノヴァ、Zeppで感動のワンマンライブ「VOLT-EX」を成功裏に終了

クロノヴァ、Zeppでの特別な夜



2025年8月16日、東京・Zepp DiverCityにて、2.5次元歌い手グループ「クロノヴァ」がワンマンライブ『Chrono▷◀Reverse Summer One Man Live 2025「VOLT-EX」』を開催しました。この日は彼らの成長を感じさせる重要なイベントであり、ファンとの絆を深める一夜となりました。

今回のライブは、前年12月に行われたKT Zepp Yokohama公演から続くものであり、クロノヴァが目指す「さいたまスーパーアリーナ公演」への第一歩ともなりました。ライブの内容は、ファンの心をつかむために精鋭されたパフォーマンスであり、彼らのユニークなコンセプトである“対立と結束”が色濃く表現されていました。

魅了するパフォーマンス



会場の雰囲気は一気に盛り上がり、クロノメイトであるファンたちのペンライトが6色に光り輝いていました。ステージには神秘的な紗幕が降りていて、「どんな演出が待っているのか」とファンの期待感も高まりました。定刻になると、オープニングムービーがスクリーンに映し出される中、メンバーたちのシルエットが現れ、歓声が上がりました。また、メンバー紹介の際には、半透明の紗幕越しに彼らが見える演出が施され、観衆を楽しませました。

ライブが幕を開けた瞬間、リード曲「VOLT-EX」で彼らのパフォーマンスは加速しました。息がぴったりのダンスとともに、歌い方にはまだ荒削りな魅力があり、初参加の筆者もその迫力に引き込まれました。メンバー各々の個性が光る瞬間が続き、観客は目を奪われるばかり。無情にもセトリが続く中、パフォーマンスの多様性が見事に表現されていました。

ソロパートで見せる個々の魅力



ライブは群を抜く演出で進行します。特に印象的だったのがソロパートです。トップバッターのしゃるろは、まるでファンの心を掴むかのように優しい歌声で観客を魅了しました。次に登場したARKHEは、その表現力で全身を使って楽曲を表現し、観衆を釘付けにしました。白組のかなめは、微妙な演出で感情を伝え、しのは「変わらない思い」を伝える姿勢が印象的でした。

その後も甘夢れむのセクシーで可愛いパフォーマンス、うるみやの力強くアツいロックナンバーが続き、観客の熱量は増すばかりでした。特に、うるみやのパフォーマンスでは、独特な演出が印象に残ります。観客は彼の姿に大いに感動していました。

新曲と感動のクライマックス



ライブの後半では新曲「propaganda」が披露され、グループの新たな魅力を感じることができました。歌のクライマックスには、全員がステージに再集合し、デビュー曲の「Antitype」が響き渡る中で、これまでの道のりを振り返る感動の瞬間を迎えました。アンコールでは、より夏らしい明るい楽曲が並び、メンバーたちは手を振る中、ファンとの一体感を楽しむひとときが展開されました。

次のステップへ



クロノヴァのパフォーマンスは、独自のアプローチで進化しており、その可能性は無限大です。今後の活動にも大いに期待が高まります。2025年の夏、Zeppで見られた感動的なパフォーマンスは、間違いなくファンの心に刻まれ、新たなステージへと彼らを導くことでしょう。次のクロノヴァの冒険に目が離せません。


画像1

画像2

画像3

画像4

関連リンク

サードペディア百科事典: Zepp クロノヴァ VOLT-EX

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。