ウイスキー情報誌登場
2025-04-25 18:00:14

ウイスキーの最前線を知る!『コニサー倶楽部』vol.8が登場

最新ウイスキー情報が満載!『コニサー倶楽部』vol.8のご紹介



ウイスキーの世界を深く知りたい皆さんに朗報です。ウイスキー上級者向けの情報誌『コニサー倶楽部』の第8号が、2025年の4月下旬に発行されます。この号では、ウイスキー評論家・土屋守を主筆に迎え、最新トレンドや貴重なアーカイブフォト、さらにはマスター・オブ・ウイスキーによる深い知見が詰まった特集が楽しめます。

アメリカのクーパレッジに迫る



注目すべきは、今号が特集するアメリカのクーパレッジの特集です。数々のビジュアルを交え、ウイスキー製造にとって欠かせない樽の背景とその重要性を掘り下げます。また、実業家の堀江貴文氏とともに蒸留所を開設した静谷和典氏(マスター・オブ・ウイスキー)のインタビューも収録。彼のキャリアやウイスキーへの情熱についての話も聞くことができます。

緊急企画に注目



今回の特集には、“世界のクーパレッジとオークの森”という緊急企画があり、多数の蒸留所が建設される中での樽の製造に焦点を当てています。世界有数の樽製造会社、アメリカのISCを含む5社の魅力について詳しく紹介。これからのウイスキー界に欠かせない情報が得られること間違いなしです。

特別寄稿が魅力的



また、特別寄稿として、ボーネスウイスキーに関する記事も見逃せません。吉田電材蒸留所が試験蒸留した裸麦を使った新しいグレーンウイスキー「ボーネス」。このウイスキーは、かつての竹鶴政孝のレシピに基づいているということで、その背景やポテンシャルについて詳しく解説されます。

連載企画も充実



さらに、好評連載の「マスター・オブ・ウイスキーの肖像」第8回では、静谷和典氏にスポットを当てています。彼は、コロナ禍にあった逆境から成功を収めた人気バーテンダーであり、SNSでのフォロワー数は210万人を超えるほど。ウイスキーの道で最年少でマスター・オブ・ウイスキーの資格を取得した彼のストーリーは必見です。

その他のコンテンツ



今号には、ウイスキーコニサー資格を持つ頼れるバーテンダーがいるバーや映画館、酒販店の紹介セクションもあります。そして、日本の最新ウイスキー蒸留所一覧といった非常に有用な情報も満載です。

書誌情報と購入方法



本誌『コニサー倶楽部』(vol.8)は、2025年4月下旬に発行されます。年に4回発行され、価格は税込み1,100円。ウイスキー文化研究所のオンラインショップや、ウイスキーコニサークラブの会員特典として無料で提供されます。興味のある方は、ぜひショップを訪れてみてください。

ウイスキー文化研究所は、ウイスキーの専門知識や文化を広めるために様々な取り組みを行っています。この『コニサー倶楽部』vol.8を通じて、ウイスキーを愛する皆さんに新たな知識と感動が届くことを期待しています。


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