MIMIと一ノ瀬陽鞠の新曲『向日葵の記憶』が6周年記念曲に
人気ボカロPであるMIMIと、注目の弾き語りシンガー一ノ瀬陽鞠がタッグを組んだ新曲『向日葵の記憶』が、シネマティックアドベンチャーRPG『七つの大罪 ~光と闇の交戦~』の6周年を祝うタイアップソングとして発表されました。この楽曲は、ゲーム内に登場する新キャラクター「【新時代の王】キング&ディアンヌ」を意識して制作されています。
MIMIと一ノ瀬陽鞠の夢のコラボレーション
MIMIはこれまでに「ただ声一つ」や「ハナタバ」などのヒット曲を手掛け、その楽曲の多くがYouTubeやTikTokで高評価を得ています。また、彼の楽曲は世代を超えて支持されています。一方で、シンガーとして活動する一ノ瀬陽鞠は、その透明感のある歌声で、TikTokスペースで急速にフォロワーを増加中。今回のコラボレーションは、彼女にとって新たな挑戦となります。
「向日葵の記憶」は、美しいピアノのメロディに乗せて、キングとディアンヌの関係性を描き出しています。MIMIは楽曲制作にあたり、二人の愛情に満ちたストーリーに思いを寄せながら作詞・作曲を行ったと語っています。
新曲の魅力とは?
先日放送された『グラクロ』の6周年記念番組の中で、ゲームサイズの音源も公開されました。デジタル配信がスタートしたこの楽曲は、瑞々しい音色と歌声で「永遠の愛」というテーマを表現しています。リスナーはこの楽曲を聴くことで、ストーリーを感じ、感動すること間違いなしです。
アーティストとしてのコメントも寄せられており、MIMIは「キングとディアンヌの純粋な思いを大切にして制作しました。」と述べ、一ノ瀬陽鞠は「この役を務めることができて本当に幸せです」と感激した様子です。
『七つの大罪』の世界観
『七つの大罪 ~光と闇の交戦~』は鈴木央氏による人気漫画を基にしたRPGで、プレイヤーは物語の中で様々なキャラクターとともに冒険を繰り広げます。このゲームは、TVアニメの世界観を踏襲する形で展開され、プレイヤーは大迫力の戦闘を体験できます。キングとディアンヌの物語は、ファンにとっても特別な存在であり、今回の楽曲が更なる彩りを添えるものとなるでしょう。
今後の活動を楽しみに
新曲『向日葵の記憶』のリリースは多くの関心を集めています。MIMIと一ノ瀬陽鞠の両者にとって、この楽曲が新たなスタートを切るきっかけになる可能性も大いにあります。ぜひ、彼らの活躍に注目して、新たな音楽体験を楽しんでみてはいかがでしょうか。今後の展開が非常に楽しみな二人です。