新国立劇場で味わう極上オペラと贅沢宿泊プランが登場!
ホテルニューオータニ(東京)では、会員限定で新たに「新国立劇場 オペラ『蝶々夫人』鑑賞付宿泊プラン」を提供することが決まりました。この特別なプランは、フォーブス・トラベルガイドで6年連続最高評価の5つ星を獲得した「エグゼクティブハウス 禅」での宿泊と、名作オペラ『蝶々夫人』の鑑賞がセットになっています。販売は26室限定です。
日本文化と芸術を楽しむ旅
特に春から初夏の今の時期は旅行に最適。2025年に予定されている「大阪・関西万博」など、日本が世界から注目されるイベントが控えており、観光名所は賑わっています。しかし、混雑を避けて、贅沢に楽しむ方法があります。ホテルとオペラのセットで、ゆったりとした時間を過ごすための完璧なプランが誕生しました。
宿泊先の「エグゼクティブハウス 禅」では、景観が良く設計された「ヒノキ風呂」が備わった贅沢なお部屋をご用意。オペラ鑑賞には、日本舞台芸術の殿堂とも称される新国立劇場での演目『蝶々夫人』のチケットが含まれています。
豪華なオペラ鑑賞と優雅なおもてなし
母の日の特別なプレゼントや、自分へのご褒美旅行としても最適な本プラン。新国立劇場では、蜷川幸雄監督が手掛けた演出や、多くの熱い喝采を受けた小林厚子による「蝶々夫人」の演技が約束されています。そのほか、彼女を支える新星テノール、ホセ・シメリーリャ・ロメロや、ブルーノ・タッディアの豪華なキャストも見逃せません。
オペラ初心者の方でも、この美しい物語に心を引き込まれることでしょう。観劇当日には音楽評論家である室田尚子によるレクチャーも行われ、オペラの深い世界をわかりやすく解説してくれます。
スペシャルな宿泊体験
さらに、ホテルのエグゼクティブラウンジ「ZEN LOUNGE」では、1日6回のフードプレゼンテーションが楽しめます。朝食やアフタヌーンティー、ナイトキャップなど、贅沢な料理を味わうことができます。贅沢で洗練された空間で、観劇前の腹ごしらえや公演後の感想を語り合うひとときは、より豊かな思い出にしてくれるでしょう。
新たに登場した『エグゼクティブ HINOKIルーム』は、ヒノキの香りに包まれた和の雰囲気が特徴。60年の歴史を持つホテルニューオータニだからこそ提供できる、質の高いサービスがここにあります。特典も充実しており、快適なホテルライフが約束されています。
予約方法と料金について
このプランは「ニューオータニクラブ」会員限定ですが、まだ入会していない方でも、すぐに申込が可能です。宿泊料金は、エグゼクティブハウス 禅 デラックスが148,000円から、HINOKIスイートは351,000円から。チケットと食事が含まれて、この価格です。
まとめ
『蝶々夫人』を観劇しつつ、日本の伝統美を堪能できる、特別な宿泊プラン。混雑を避け、心豊かな休日を過ごしたい方には、まさにうってつけの体験です。この機会にぜひ、自分自身や大切な人と一緒に贅沢なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。予約はお早めに!