国松希根太の書籍発売
2026-05-12 16:25:10

国松希根太の魅力が詰まった個展書籍の販売開始

国松希根太の美術館個展書籍販売開始



2025年12月から2026年5月にかけて開催された国松希根太の美術館個展「連鎖する息吹」が、多くの来場者を記録し無事に閉幕しました。最近、その個展の公式図録兼書籍が求龍堂より一般流通販売を開始しました。

この書籍は、五つの章で構成されており、国松の作品の背景、制作場所である北海道白老での自然との関わり、飛生アートコミュニティーの活動、芸術一家に連なる三代の軌跡などが紹介されています。特に、平面や立体の異なる技法を駆使した作品群や美しい自然風景の写真、充実したエッセイが楽しめる内容になっています。

第1章 国松希根太の軌跡



国松希根太の軌跡は、廃校となった飛生小学校を拠点にした飛生アートコミュニティーでの活動と深く結びついています。第1章では、アトリエでの作品制作やフィールドワークについて詳細に述べられています。特に、作品《TIMESCAPE》では、アヨロの海岸に立つ岩からインスピレーションを得た神秘的な表現が感じ取れます。また、国松と友人たちとの活動記録も掲載されています。

第2章 飛生アートコミュニティー



この章では、飛生アートコミュニティーの設立背景との関わりを探ります。国松が2002年に加わり、アーティストとしての成長を遂げた様子が紹介され、定期的に開催される飛生芸術祭や森づくりプロジェクトの進展についても言及されています。実際の活動風景が細かく描写され、読者はその魅力を身近に感じます。

第3章 国松三代の系譜



三代にわたる国松家の足跡を辿るこの章では、祖父・登と父・明日香それぞれの代表作品が紹介され、家族のアートの歴史が語られます。北海道の自然に寄り添いながら創作した作品群を通して、地域文化と家族の関わりを深く掘り下げていきます。

第4章 国松希根太連鎖する息吹



個展「国松希根太連鎖する息吹」の展示空間の概要が詳述され、顧客がどのように作品と対話し、感動を得ていたのかがリアルに描写されています。特に、展示空間における巨木の作品や新作についての解説が充実しており、アートの創造過程を想像させる魅力が溢れています。展覧会のやり取りやドラマも含め、来場者にとって貴重な心の震えを与えています。

第5章 未来への息吹



展覧会を通じ、青森の木を使用した新たな作品制作に挑戦した国松。古くからのつながりや地域間の交流を重視する彼の視点から、今後のアートの未来についての考察が詰まっています。最後に掲載された美しい雪面の写真は、国松の情熱を形にした作品群の集結を象徴しています。

国松希根太の作品は、アートから地域文化まで多岐にわたり、彼の創造力を余すところなく表現しています。詳細は求龍堂の公式サイトで確認できます。興味を引かれた方は、ぜひご覧ください。


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