新感覚アートフェス
2025-11-06 14:30:30

祈りと癒しの新感覚アートフェス「命音祭」が初開催!

祈りと癒しの新感覚アートフェス「命音祭 -MIKOTO-MATSURI-」



2025年12月1日、「いのちの日」に東京・神田明神ホールにて、音と光、祈り、アートが融合する没入体験型ウェルビーイングフェス「命音祭 -MIKOTO-MATSURI-」が初めて開催されます。このイベントは、古くから「祈りの場」として知られる神田明神を舞台に、参加者が心の豊かさを取り戻す新たな文化体験を提供することを目的としています。

イベントの特徴とコンセプト



「命音祭」は、「心を整え、感動し、世界が優しくなる」をテーマに掲げ、参加者が自分自身とつながり、感情を解放する体験を重視しています。美術館を訪れた時のような感動を追求し、人々の心に静かに響く実感を提供することが目指されています。参加者が自然と自分自身と対話できる時間を創出することが、このイベントの最大の魅力です。

会場は、歴史的な神田明神で、江戸時代から人々の生活を見守り続けてきたこの場所で、音と光が融合した空間が展開されます。特に神田明神ホールは、リラックスした心地良い空間作りを意識した設計がされています。

参加者を迎えるための3つの見どころ



命音祭は、参加者に「いるだけ瞑想」「懐かしさと癒しの空間」「アーバンネイチャー体験」という3つの価値を提供します。これにより、来場者は自然と心を整え、感情を癒し、生命力の再生を体験することができます。

1. いるだけ瞑想: 参加者は、音と光に包まれながら瞑想状態に自然に導かれます。意識せずとも心が落ち着き、満たされています。

2. 竹あかりと流木アート: 放置された竹林から再利用した竹を用いたアート作品が展示され、自然の温もりとともに優しい光に包まれた空間が広がります。

3. アーバンネイチャー体験: 都心の神田明神にいながら、まるで森の中にいるかのような静かな環境が提供され、五感が刺激されます。

ステージ構成と没入型体験



命音祭では、円環ステージと没入型フロアデザインが組み合わされ、心地よい芝や布素材のフロアで自由な体勢で心を解放できる環境が整えられています。また、音、光、香り、映像が連動し、内面の感覚を深める体験が提供される予定です。この没入型アート体験により、参加者は静と動のシークエンスによる祈りと再生の旅を体感できます。

3つのRとCでつながる体験



命音祭では、「記憶(Remember)」「解放(Release)」「再構成(Rebuild)」の3つのRを重視した体験を通じて、心が整い、感情がほどけ、生命力が再び湧き上がります。さらに、社会実験的な側面も持ち、「つながり(Connection)」「慈愛(Compassion)」「創造(Creative)」の3Cを体感できる場を目指しています。これにより、個々の変容が社会全体のウェルビーイングにつながっていくと考えられています。

主催者からのメッセージ



命音祭実行委員会の代表、岩附健太(ケビン)氏は、「派手さより本能に届く実感を届けたい」と語ります。「記憶を思い出し、解放し、再構成する」この過程を経て参加者が自身の鼓動を感じることで、明日への一歩を決める夜が待っています。

開催概要



  • - 日時: 2025年12月1日(月) 17:30開場、18:30開演
  • - 会場: 神田明神ホール(東京都千代田区外神田2-16-2 神田明神文化交流館2F)
  • - アクセス: JR中央・総武線「御茶ノ水駅」徒歩5分
  • - 定員: 150名(先着)
  • - 料金: 8,800円(税込)
  • - 主催: 命音祭実行委員会
  • - チケット購入: こちらから
  • - お問い合わせ: mikotomatsuri@outlook.jp

この新しいフェスティバルでの体験を通じて、個々の心が整い、優しさが広がり、新しい生き方が生まれることを期待しています。


画像1

画像2

画像3

関連リンク

サードペディア百科事典: 神田明神 ウェルビーイング 命音祭

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。