新教養書シリーズ「楽考 BOOKS」創刊
児童書で定評のあるロクリン社が、待望の新教養書シリーズ「楽考 BOOKS」を始めることになりました。このシリーズは、日常生活に役立つテーマについて“楽しく考える”方法を提案します。初回のタイトルは、異色の経歴を持つ映画監督かつ哲学者、真田宗仁郎氏による『希哲学のすすめ』です。発売日は2026年6月25日と決定しています。
楽考 BOOKSのコンセプト
「楽考 BOOKS」は、誰もが悩む日常のテーマを、児童書づくりで培った「楽しくわかりやすい」スタイルで描いています。このシリーズを通じて、中学生から大人までが“楽”しく思考する力を養うことを目指しています。「友達」「勉強」「人生」など、さまざまなテーマについての視点を集め、読者に新たな考えのきっかけを提供します。
記念すべき第一弾『希哲学のすすめ』
『希哲学のすすめ』は、現代の疑問に対して真田氏が導く哲学入門書です。この書では、「希哲学」という言葉の意味や、哲学が何かを知り、日常生活にどのように生かせるかを解説しています。特に、哲学者たちの教えを通じて、友達や夢、個性、美などのテーマを、ポップで分かりやすい形で紹介していくのが特徴です。
希哲学とは?
「希哲学」とは、もともと「知を愛すること」を意味します。これは、日常生活で直面するわからないことに疑問を投げかけ、自由に考えることを促す活動です。この書籍では、難しい理論ではなく、実際の生活に役立てられる思考法を提案しています。
書中のテーマ
本書では、様々なテーマ別に哲学の息吹を感じられる構成となっています。初級編から上級編まで分かれており、友達や勉強、死や時間、存在についての疑問を、シンプルかつ効果的に解説する内容です。また、多くの哲学者の言葉を引用し、それらをわかりやすくかみ砕いて提案します。
著者プロフィール
真田宗仁郎氏は、兵庫県出身の映画監督であり、現在は哲学講師としても活動しています。彼は、哲学という多様なテーマを横断しながら、現代の人間存在や制度に対する深い考察を行っています。真田氏の豊富な経験を基にした知識は、読者の思考を刺激することでしょう。
今後の展望
「楽考 BOOKS」シリーズは、他の著者たちによる新刊も予定しています。定住旅行家のERIKOさんや言語学者の伊藤雄馬さんなど、様々な著者のテーマも楽しめるかもしれません。また、音声コンテンツも併せて展開予定で、著者の裏話や解説をさらに深く楽しむことができます。
ロクリン社は、2027年に創立15周年を迎え、さらなる進化を遂げることでしょう。公式サイトやSNSで最新情報をチェックし、新たな知識と出合う楽しみを体感してみてください。