頭文字D 30周年企画
2025-06-09 12:49:14

『頭文字D』30周年記念企画が渋谷で実施!自動車メーカー7社とコラボレーション

『頭文字D』30周年特別企画が渋谷に登場



日本の漫画界に名を刻む『頭文字D』(著者: しげの秀一)が、連載開始から30周年を迎え、特別な周年企画を実施します。渋谷駅地下で、自動車メーカー7社とのコラボレーション広告を掲出します。この企画は、ファンやクルマ愛好者にとって見逃せないイベントとなることでしょう。

コラボレーションの内容



今回の企画では、作品に登場する自動車メーカーである、スズキ、スバル、トヨタ、日産、ホンダ、マツダ、三菱自動車の7社が登場します。それぞれのメーカーからは、作品中に登場した愛車たちの絵が用意され、左側にずらりと並びます。右側には各社の企業ロゴが配置され、中央には書き下ろしのイラストが目を引きます。「クルマが好きでよかった」というキャッチコピーは、作品のファンだけでなくすべてのクルマ好きに向けた力強いメッセージです。

全長約22メートルの広告は、通行人を魅了すること間違いなしで、印象に残るビジュアルとなっています。この特別な広告は、渋谷駅B1F改札外の道玄坂ハッピーボードAにて、6月9日から15日まで掲出されます。クルマファンにとって、毎日の通勤路の中でこうした素晴らしい光景を目にするのは、心躍る経験です。

クルマ愛宣言Xキャンペーン



さらに、同期間中には「クルマ愛の宣言」を募集するXキャンペーンも開催されます。公式アカウント(@initialD_PR)をフォローし、「#クルマが好きでよかった」とともに、自身のクルマに対する思いを投稿した方の中から抽選で5名に、しげの秀一のサイン入りポスターがプレゼントされるとのこと。この機会に、自分のクルマへの愛をアピールしてみるのはいかがでしょうか。

作品情報



『頭文字D』は、実家の豆腐店を手伝う少年・拓海が主人公。彼の愛車AE86と彼自身が持つ潜在能力が展開されるストーリーで、多くのファンに感動を与えてきました。また、しげの秀一は1981年に漫画家としてデビューし、様々な作品を世に送り出してきました。『頭文字D』の連載は1995年から2013年まで続き、自動車文化に大きな影響を与えました。

30周年イベントの告知



さらに、9月13日から14日には「頭文字D 30th Anniversary 2days」が富士スピードウェイで開催されます。これまでの作品ファンが一堂に会し、盛り上がるイベントをお見逃しなく。また、今後の新展開や特設サイトの情報もチェックして、最新の動向を逃さないようにしましょう。

まとめ



『頭文字D』の30周年を祝うこの特別な企画は、クルマだけでなく、漫画ファンにとっても貴重な体験となることは間違いありません。渋谷駅での特別広告と言葉で、クルマに対する情熱を再確認する機会をどうぞお見逃しなく。


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