ロベルト本郷の“ブラジル代表時代”を初めて描く
日本を代表する漫画『キャプテン翼』のファンに朗報です!原作者であり、南葛SCオーナーの高橋陽一先生が、作中で特に人気のキャラクター、ロベルト本郷の“ブラジル代表時代”を新たに描き下ろしました。このビジュアルは、2025年7月26日に催される南葛SCのホームゲーム、特別イベント「ロベルト本郷のブラジルフェス」で初めて公開されます。
ロベルト本郷は、主人公・大空翼の師であり、目標として描かれるキャラクターです。これまで、彼の現役時代についての語られ方はあったものの、具体的なイラストは存在していませんでした。ついに、高橋先生の手によって、“現役時代のロベルト”が描かれ、壮大で情熱的な姿がビジュアル化されました
この新しいイラストは、ブラジル代表ユニフォームを身にまとったロベルトの姿をダイナミックに表現しており、ファン待望の一枚となることでしょう。そしてこの作品は、ただのイラストにとどまらず、彼のサッカーに対する情熱や決意が感じられる、まさに渾身の作品です。
イベントの詳細
「ロベルト本郷のブラジルフェス」は、特別な体験を提供するイベントとして、様々なコンテンツが用意されています。イベントデーの14:00から始まるこの催しでは、高橋陽一先生による描き下ろしの複製原画展示が行われ、ファンはその作品を間近で楽しむことができます。さらに、イベントではブラジルの食文化や音楽に触れられるブースも用意されており、ロベルト本郷のルーツに迫る貴重な体験が期待されています。
参加者は、視覚だけでなく、味覚や聴覚を通じてブラジルの魅力を味わうことができるため、一日中楽しめる内容となっています。また、特別グッズの販売も行われるため、ここでしか手に入らないアイテムを手に入れるチャンスです。
南葛SCについて
南葛SCは、『キャプテン翼』の原作者である高橋陽一氏がオーナーを務めるサッカークラブで、スローガンは「葛飾からJリーグへ」です。関東サッカーリーグ1部に所属し、男子トップチームの監督には、2024シーズンに風間八宏氏が就任予定です。また、女子チーム「南葛SC WINGS」は、全国女子リーグ・なでしこリーグ2部に昇格しており、その活動は注目を集めています。
今後も南葛SCは、イベントやサッカーを通して、ブラジル文化を広め、地域とファンをつなぐ架け橋であり続けることでしょう。皆さんもぜひ、「ロベルト本郷のブラジルフェス」に参加して、特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。