井上直久の版画展
2026-07-08 11:21:23

スタジオジブリの魅力再発見!井上直久の新作版画展が仙台に登場

井上直久の新作版画展が登場!



スタジオジブリのアニメ「耳をすませば」が公開されてから、30年の時が流れました。この記念すべき年に、幻想的な背景画で知られる画家・井上直久の個展が仙台三越で開かれることとなりました。展覧会は2026年7月15日から21日までの期間に開催され、約50点の作品が展示されます。中でも注目なのは、今年喜寿を迎えた井上氏が特別に制作した新作版画「輝ける宵」の初公開です。

井上直久の新作版画

思い出の背景画と共に



井上氏は、宮沢賢治が伝えた岩手県の「イーハトーブ」のように、茨木市を「イバラード」と名付け、その幻想的な世界を描き続けています。彼の作品には、魔法使いが住む不思議な世界や、空を飛ぶ惑星が描かれており、見る者を夢の中へと誘います。

1995年には、宮崎駿監督から「耳をすませば」の背景画制作を依頼され、その中の劇中劇「バロンのくれた物語」は、井上氏の既存の作品世界を具現化したものとして高い評価を受けています。この個展では、その時の作品や新作版画が一堂に会する貴重な機会です。

初公開の新作版画



新作版画「輝ける宵」は、サイズが26x41cmで、仙台を訪れるファンに特別に披露されるものです。その他にも、同じサイズの「友と待ちにし宵」、55x66.4cmの「タニマチ」、50x72.7cmの「山岳庭園」、28.5x45.5cmの「眺め良き丘」なども出品されます。

井上氏に会えるチャンス



井上直久氏は、展示期間中の7月18日、19日、20日の3日間、14時から17時まで在廊予定です。版画や画集を購入した方には、井上氏が直接サインをしてくれる特典もあります。この機会に作品を手に入れ、アーティスト本人と触れ合う貴重な体験をしてみてはいかがでしょうか。

井上直久氏の経歴



1948年に大阪で生まれた井上氏は、金沢市立美術工芸大学を卒業後、広告業界や高校教師を経て、絵本作家や画家の道を歩んできました。彼の独自のフィクションの世界は、多数の作品に反映されています。1983年には絵本『イバラードの旅』が受賞し、スタジオジブリとの創作で更に評価を上げました。各地での個展も盛況で、今なおその活躍は続いています。

展覧会の詳細



- イベント名: イバラードの世界井上直久絵画展
- 会期: 2026年7月15日(水)~21日(火) 最終日は午後4時終了
- 会場: 仙台三越 本館7階アートギャラリー
- 住所: 宮城県仙台市青葉区一番町4-8-15
- お問い合わせ: 022-225-7111(代表)

旧作から新作まで、井上氏の幻想的な世界を楽しめるこの機会を、ぜひお見逃しなく!


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