自主映画祭『第四世界』
2025-05-29 13:52:26

横浜で開催!自主映画の祭典『第四世界 (not) 3D』の魅力を徹底解剖

自主映画の新たな舞台『第四世界 (not) 3D』



2025年の6月7日と8日、横浜のシネマ・ジャック&ベティで自主映画の祭典『第四世界 (not) 3D』が開催されます。今年で3年目を迎えるこのイベントは、自主制作映画を映画館で上映するという新しい試みで、映画製作者たちにとって貴重な場となっています。特に、日常的には上映されない作品が光を浴びる機会として注目されています。

「映画館で自分の作品が上映される喜び」を共有する場



この映画祭は、自主映画の作り手たちが抱える課題に対する解決策を提供しています。多くの自主映画は、発表の機会が限られているために埋もれてしまうことが少なくありません。また、コンペ形式の映画祭では入選しなければ上映されないため、才能ある作家たちの作品が日の目を見ないことも多いのです。しかし、『第四世界』では、公募で集まった自主作品を一つのプログラムにまとめ、観客による投票を通じて興行収入を作家に還元される仕組みを取り入れています。このように、作品が直接的な反響をもたらすことで、制作者たちにとっても励みになります。

多彩なラインナップの魅力



今回のイベントでは、注目のゲスト作品が2本上映される予定。カナザワ映画祭2024で観客賞を受賞した『キルマゲドン』や、イメージフォーラム・フェスティバル2019で話題になった2.5Dアニメーション『乙姫二万年』など、今をときめく作品がAプログラムとして登場します。映画祭では、これらの作品を観ることができる貴重な機会となります。また、その他にも実写ドラマやアニメーションなど、バラエティに富んだプログラムが用意されているため、観客は色々な楽しみ方ができるでしょう。

日程とチケット情報



この映画祭は、6月7日(土)に14:00から20:00、そして6月8日(日)に14:00から18:00まで行われます。チケットは、映画祭のウェブサイトや劇場の窓口で手に入れることができ、各プログラムは1,900円となっています。興味のある方は、ぜひウェブサイトで詳細を確認してください。どのプログラムも魅力的な作品が揃っており、観る価値があります。

自主映画の未来を体験しよう



映画館での上映は、反響を直接味わえる貴重な体験です。また、大手映画館では見ることのできない「表現の自由さ」や「情熱」が、自主映画の楽しさを引き立てています。この機会に、自主映画の現場に触れ、その文化を感じてみてはいかがでしょうか。`

公式ウェブサイトはこちらです。


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