K-BOOKフェス2025
2025-10-21 13:59:26

K-BOOKフェスティバル2025が神保町で開催!文学と映画が交わる特集プログラムが満載

K-BOOKフェスティバル2025開催決定!



韓国の文学と文化を楽しむ特別な2日間が、2025年11月22日(土)と23日(日)に東京の神保町で開催される「K-BOOKフェスティバル2025」。今回で7回目を迎えるこのイベントは、韓国の本を愛する読者や作り手たちが一堂に会し、その魅力をじっくりと体験することができます。

まじわる希望の時代をテーマに



今年のテーマは「まじわる 우리 모두 다 같이 ―まじわることが希望になる時代に―」。これは、互いの文化や考え方が交わることで新たな希望を生むという意義を示しています。特に注目されているのは、文学、映画、翻訳、出版など多彩な分野が交差するプログラムです。申込が始まったばかりの段階で、主要イベントが一日で満席になるなど高い関心を集めています。

特集企画【文学と映画】



今年は特に「文学と映画」に焦点を当て、神保町シアターでのタイアップ上映会を新たに企画しています。俳優で出版社の代表でもあるパク・ジョンミンさんが登壇し、特別なトークイベントが行われるほか、フェスの本会場では独占インタビューの映像が上映される予定です。このインタビューでは、俳優としての活動に加え、出版社としての展望を率直に語るパクさんの姿を楽しむことができます。

多彩なトークイベントも盛りだくさん



フェス本会場で行われるトークイベントで、K-BOOKを生み出す作家たちや翻訳家たちが、読者との対話を楽しみます。特に目を引くのは、韓国文学翻訳院主催の「こころに触れる―韓国文学がつなぐ私たち」というイベントで、読者から寄せられた質問に対し、人気作家たちが生で答えるセッションが行われます。中には、韓国の詩人ナ・テジュさんや短編作家ペク・スリンさん、作家チェ・ウニョンさん、李承雨さんなどが登壇します。

映画上映会と著者対談のコラボも



また、映画上映会として、韓国近代文学の歴史とその影響をたどる特別企画も用意されています。韓国文学100年の旅をテーマにしたトークでは、著名な翻訳者たちが作品を通じて韓国文学の魅力をお伝えします。新刊書籍の刊行に向けての挑戦や、それにまつわる思いも聞ける貴重な機会です。

さらに盛り上がる参加者企画



K-BOOKフェスティバルでは、参加する出版社45社がそれぞれ選んだ「まじわる一冊」の紹介も行われます。話題の書籍だけでなく、作家たち自らのトークやディスカッションを通じて、新しい作品との出会いが期待されます。

開催概要



  • - 開催日:2025年11月22日(土)12:00~18:00、23日(日)11:00~18:00
  • - 会場:出版クラブビル(東京都千代田区神田神保町1-32)
  • - 参加費:無料

いまだ知られざる韓国の文学世界を、共に楽しむ2日間をぜひお見逃しなく!公式サイトやSNSで最新情報を確認し、参加の準備を進めましょう。


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