古都古書祓いの陰陽師
2025-09-27 11:36:06

古書の魅力が満載!『古都古書祓いの陰陽師1』の発売日とあらすじ

古書の魅力が織りなす不思議な物語



2025年9月27日(土)、株式会社KADOKAWAから待望のコミックス『古都古書祓いの陰陽師1』(漫画:YUNOKI、原作:ウカラ・ガウ)が発売される。この作品は、「イケメンだと思ったら女子だったシリーズ」で脚光を浴びたYUNOKIと、ホラー・ファンタジーを得意とする新鋭ウカラ・ガウの初のコラボレーションによるものだ。

異世界への扉が開かれる


物語の主人公は、祖父が経営していた古書店「唯玄堂」を引き継いだ19歳の冠城千鶴(かぶらぎ ちづる)。ある日、彼女の前にホスト風のイケメン、葛葉詠(くずは よみ)が現れ、「影棚を見せてほしい」と声をかける。千鶴は彼を迎え入れ、二人は古書店の奥に隠された地下室を発見する。そこで出会ったのは、禍々しい鬼だった。

鬼との戦い


千鶴の目の前に現れた鬼は、彼女を猛攻撃する。左手には店に封じられた「鬼」が宿っている千鶴と、ホスト兼陰陽師の詠が織り成すハラハラドキドキの解呪劇が展開される。二人は果たして鬼を打ち倒せるのか、運命はどうなるのか?

魅力的な登場人物たち


  • - 冠城千鶴(かぶらぎ ちづる): 絶えず祖父の思い出を胸に抱き、古書店を営む若き女性。彼女の左手に封じられた鬼が物語の鍵を握っている。
  • - 葛葉詠(くずは よみ): 副業としてホストをこなしながら、フリーの陰陽師でもある。古書店に訪れたのは、彼の陰陽師としての大きな使命があるからだ。
  • - 堂島義充(どうじま よしみつ): 京都府警の捜査忌課に所属する刑事。古書店の解体に向かうが、その裏に隠された謎に気づく。
  • - 橘まるり(たちばな まるり): 堂島の助手で、イケメンと美少女が大好きな面食い女子。彼女の視点も物語の楽しみの一つだ。

特典情報


さらに、購入特典も充実している。アニメイトでは複製ミニ色紙、メロンブックスとフロマージュブックスでは描き下ろしイラストカードが手に入るので、チェックしてみてほしい。ただし、特典は無くなり次第、配布終了となるので、早めの購入をお勧めする。

書誌情報


『古都古書祓いの陰陽師1』の詳細は以下の通り。
  • - 発売日: 2025年9月27日(土)
  • - 定価: 770円(本体700円+税)
  • - 判型: B6判
  • - ページ数: 196ページ
  • - 発行: 株式会社KADOKAWA

本作は、思わず引き込まれる美しいビジュアルと緻密なストーリー展開で、ファンの期待を一身に背負っての登場となる。YUNOKIとウカラ・ガウのタッグが生み出す新たなホラー・ファンタジーの世界を、ぜひ体感してほしい。

公式情報



これからも目が離せない『古都古書祓いの陰陽師』、是非お楽しみに!


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