新たな名言を手帳に！手帳大賞とあの本、読みました？がコラボレーション

手帳大賞とあの本、読みました？大賞が新たにコラボ

株式会社高橋書店が主催する「手帳大賞」と、BSテレ東の人気番組『あの本、読みました？』が特別なコラボレーションを発表しました。その名も「本から見つけた名言賞」。この新設された賞は、手帳に書き留めたくなる本の名言を称えるものです。名言を愛する読者や手帳愛用者に、待望の新たな賞の登場です。

名言賞が選ばれる理由

「本から見つけた名言賞」は、手帳に記録しておきたくなる心惹かれる言葉をテーマにし、毎年開催される「第2回あの本、読みました？大賞」のノミネートされた12作品の中から選ばれることになります。この発表は2026年1月8日（木）夜10時から放送される『あの本、読みました？』の中で行われます。

手帳大賞とは

「手帳大賞」は名言大賞とアイデア大賞の2部門からなるコンテストです。年々、心に残る名言や商品企画が投稿され、手帳の新たな可能性を開拓し続けています。第29回の結果発表は2025年11月11日で、手帳大賞の特設ウェブサイトで最新情報が確認できます。現在も第30回目の作品を募集中で、応募締切は2026年4月30日です。

公式ウェブサイト: 手帳大賞公式サイト

あの本、読みました？大賞について

『あの本、読みました？大賞』は、番組を見て明日読みたくなる本のNo.1を選ぶ賞です。第一回の大賞には小説『カフネ』が選ばれ、第二回は2024年11月から2025年10月の放送分から選出された作品から12作品がノミネートされます。選考には、出版関係者や視聴者が参加することができ、名言賞も視聴者の心に響く言葉を選出していきます。

この新しい試みは、手帳という生活必需品に豊かな言葉をインスパイアし、生活を彩るものとなるでしょう。