お昼寝系2人組ユニット「Suupeas」が新たな一歩を踏み出す!
2022年にデビューした「Suupeas(すーぴーず)」が、デビューから1周年を迎えた9月3日(水)、新曲「メロドロ症候群」を配信リリースしました。この日が睡眠の日であることにちなんで、同ユニットは新たな音楽の世界を探索しています。さらに、新曲の公開と同時に、初の実写ミュージックビデオも登場。ファンにとっては嬉しいニュースが盛りだくさんです!
新曲「メロドロ症候群」
「メロドロ症候群」は、スピード感のあるエレクトロサウンドに、恋愛の高まりがもたらす複雑な感情を描いた楽曲です。作詞・作曲を手がけたのは、名プロデューサーのpiccoです。この曲では、甘くてドロっとした恋心がテーマで、その中にはちょっと病みがちな女の子のリアルな感情も含まれています。
サビの「もっとメロメロメロっていいんじゃない?」というフレーズは非常に中毒性があり、聴く人を虜にします。まさにキュートで刺激的なラブソングです。リスナーにとって、一聴の価値があります。
実写ミュージックビデオの魅力
新曲に合わせて公開された実写ミュージックビデオは、これまでのイラスト主体の映像とは一線を画します。監督を務めたのは、若手クリエイターの高木美杜。このMVでは、疾走感や躍動感溢れる演奏シーンと、ユニットメンバーの「お昼寝」シーンというギャップが絶妙に融合しています。
実際に映像を見ると、「Suupeas」の持つ彼女たちらしさが強調されています。ステージでのパフォーマンスと、日常の小さな幸せを感じる瞬間が交錯し、視聴者は新たな視点で彼女たちを楽しむことができるでしょう。
メンバーの声
ひなぷ(武田雛歩)は、この曲について「新曲メロドロ症候群がリリースされました!この曲は甘い恋心を描いたもので、中毒性が高い」とコメント。特に、piccoによる楽曲は自身たちの新たな展開を示していると語ります。
一方、はるぽんは「恋する乙女の気持ちを可愛く表現した楽曲。スピード感があり、聴いた人をキュンとさせる素晴らしい作品です。」と新曲の魅力を伝えています。
ライブ情報も要チェック
新曲のリリースに合わせて、Suupeasは今後のライブにも力を入れています。9月14日(日)には、長野県佐久市で開催される“アニソン野外フェス”「ナガノアニエラフェスタ2025」に初めて出演予定です。ファンはこれを機に、彼女たちの生のパフォーマンスを目の前で体験できる貴重な機会です!
まとめ
「Suupeas」のデビュー1周年という節目に、彼女たちの新しい音楽の旅が始まったことに期待が高まります。新曲「メロドロ症候群」の中毒性と、実写MVで魅せる新しい姿をぜひ楽しんでください。これからも目が離せないユニットになりそうです!
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