スロートリップ特集
2025-05-28 11:51:58

心がほぐれる旅を提案する『ことりっぷマガジン Vol.45 2025夏』が発売決定!

ことりっぷマガジン Vol.45 2025夏 が新たな旅を提案



この夏、日常の喧騒を忘れ、心身ともにリフレッシュするための旅を提案するのが、6月10日に発売される『ことりっぷマガジン Vol.45 2025夏』です。今回のテーマは「スローな時間を過ごせる場所へ」。

スローな旅の魅力



編集部が推奨する「スロートリップ」は、観光地やショッピングだけでなく、自然や文化にふれ、心からの休息を楽しむ旅スタイルです。まるで時間がゆっくりと流れ、普段の生活から解放されることで、新たな発見や感動が得られることでしょう。

例えば、那須高原に位置する「NASU FARM VILLAGE」では、保護された馬とのふれあいや、広大な自然の中でのピクニックなどを楽しむことができ、日常を忘れたひとときを提供します。自分のペースで、地元の美味しい食材を堪能しながら、リラックスした時間を過ごせます。

各地のおすすめスポット



1. 那須高原でスローライフ


那須高原では、心温まる北海道産の地元食材を楽しむことができます。広大な自然の中でのんびりと過ごし、ホーストレッキングに挑戦するもよし、ただ芝生で風を感じながらリラックスするもよし。那須の大自然に身を委ね、深呼吸する時間は、まさにスローライフの象徴です。

2. 金沢で本とアートに触れる旅


次におすすめなのは、金沢。「文学まち金沢」として知られるこの地では、石川県立図書館が新しい旅の拠点として注目されています。美しい空間で本やアートにふれ、心を整える時間を過ごすのも良いでしょう。併設のHUM & Goカフェでは、地元産の食材が使われたメニューを楽しめます。

3. 男鹿半島の美しい海


秋田県の男鹿水族館GAOも見逃せません。大海に面した絶景の水族館で、ホッキョクグマやペンギンと出会える特別な体験が待っています。約40種類、2000匹の生き物が泳ぐ大水槽で、男鹿半島の自然の豊かさを楽しんでみてください。

アートとガラスの魅力


この号では、徳島県の大塚国際美術館を訪れる旅も提案されています。約1000点の名画を陶板で楽しむ新感覚の体験は、アート好きにはたまらないでしょう。また、日本各地で特色を持つ手作りのガラスのうつわも特集。沖縄の琉球ガラスや小樽の北一硝子など、美しい手しごとを楽しむことができます。

夏の旅を楽しむために


この夏は、いつもよりも長い休暇をとり、心からリフレッシュできる旅に出かけませんか?『ことりっぷマガジン Vol.45 2025夏』を手にし、各地の魅力を再発見し、新たなスローな時間をぜひ体感してみてください。

発売は6月10日。予約販売は5月28日からスタートし、ことりっぷオンラインストアではオリジナルクリアファイルの特典も付きます。この機会をお見逃しなく!


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