松原タニシの恐怖を描く『ボクんち事故物件』6軒目、7月17日発売

恐怖体験を漫画にした『ボクんち事故物件』6軒目が発売決定

松原タニシが自らの事故物件での恐怖体験を描いた漫画『ボクんち事故物件』の第6巻が、2025年7月17日（木）に発売されることが発表されました。これまでに数々の事故物件に住み、恐怖と不思議な体験を重ねてきた松原タニシ。今年も新たな物件での恐怖を目の当たりにすることになります。

事故物件生活が始まったきっかけ

松原タニシの事故物件生活は、テレビ番組「北野誠のおまえら行くな。」の企画から始まります。この企画の延長で彼は事故物件に居住し続け、現在ではそのライフスタイルが完全に定着している様子。松原は、様々な場所で24軒に及ぶ事故物件を経験してきました。

共同生活の幕開け

今回の6軒目では、松原が住むことになった事故物件に、後輩芸人やライターの村田らむ氏も加わります。住居に困っていた後輩が松原に相談し、一緒に事故物件に住むことになったのです。この2人との共同生活が、松原に新たな物件探しと恐怖体験をもたらします。

6軒目の不気味な住居

新たに見つけた事故物件は、そこに住むことがどれほど恐怖を伴うかを示す象徴とも言えます。周囲では謎の黒い影が徘徊し、血しぶきのような音が響き渡るという不気味な現象が報告されています。このような環境の中で、松原はまた新しい恐怖の記録を元に物語を紡ぎます。

作家陣の紹介

この作品には、松原タニシの原案のもと、漫画を手がけるのは宮本ぐみです。宮本は、『本当にあった愉快な話』でデビューし、様々なテーマを扱った多彩な作品を発表しています。できる限りリアルな恐怖感を伝えるために、松原の事故物件体験を綿密に取材し、ストーリーを構築しています。

発売情報

新作『ボクんち事故物件』6軒目の定価は1,430円（本体1,300円＋税）。発売日は2025年7月17日。心霊スポット巡りがライフワークの松原タニシが、どのように新たな恐怖体験を描くのか、今から期待が高まります。

この新しい恐怖の証言を通じて、あなたも事故物件の生活を体験し、彼の足跡を追ってみたくなるかもしれません。ファンの皆さんは、ぜひ発売日をカレンダーにマークしておきましょう！

詳細や試し読みは、竹書房の公式サイトをご覧ください。