シードが共生社会を支援
2025-02-26 10:55:16

目の不自由な方々を支援。シードが寄付を通じて共生社会を促進

株式会社シードが目の不自由な方々を支援する取り組み



2025年2月25日、株式会社シードがニッポン放送の「第50回 ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」に協力し、目の不自由な方々が安心して街を歩ける共生社会の実現を目指すための寄付金贈呈式を開催しました。今回は、100,067円の寄付が贈呈されました。

「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」とは



1975年から始まった「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」は、視覚障がい者の社会参加を促進し、「音の出る信号機」などの支援アイテムを広めるための基金を募るチャリティキャンペーンです。このキャンペーンは毎年12月24日の正午から24時間生放送で行われ、今年のメインパーソナリティは人気芸人の出川哲朗さんが務めました。

この活動は、視覚障がい者が社会的自立を果たし、より良い生活を送るためのサポートを目的としています。視覚障がい者が安心して街を歩ける環境を整えるため、シードはこのプロジェクトに賛同し継続的な支援を行っています。

シードの姿勢と活動



株式会社シードは、視覚障がい者への理解促進と社会参加の応援を行っており、2018年からは募金箱の設置やラジオ番組内での視覚障がいに関する啓発活動に協力しています。このような活動を通じて、視覚障がい者の生活向上を支援し、社会全体が共生できるよう尽力しています。

寄付にいらっしゃったニッポン放送の代表取締役社長、檜原麻希氏とシードの代表取締役社長である浦壁昌広氏は、活動の意義について情熱的に語り、視覚障がい者に対する理解を深め、社会での役割を果たす重要性を強調しました。

シードの企業理念



シードは「視覚に関する多様な喜びを創造する」という企業理念のもと、視覚障がい者が自立した生活を実現するために必要な情報とサービスを提供しています。この取り組みを通じて、社会に対する影響力を高め、日々進化し続けることで、あらゆる人々が幸せに暮らせる環境を整えることを目指しています。

寄付金は視覚障がい者支援活動の一環として、視覚に関する技術の開発や、視覚障がい者への生活支援を行うために役立てられます。今後もシードは、視覚障がい者の社会的自立に向けた啓発活動や支援を通じて、共生社会の実現に向けた取り組みを続けてまいります。

会社概要



株式会社シードは、1957年に設立され、東京都文京区を本社としています。コア事業であるコンタクトレンズの製造販売をはじめとし、医薬品や眼科医療機器の取り扱いも行っています。最新の情報は公式ウェブサイトやSNSチャンネルで発信しており、視覚障がい者にフォーカスした啓発活動の情報も随時更新されています。

皆様のご支援に感謝し、今後ともシードは視覚障がい者に寄り添った活動を続けてまいります。


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