新ブランドイメージで生まれ変わったやよい軒長楽寺店オープン

やよい軒長楽寺店が新たに生まれ変わる

2025年5月末現在、日本全国に361店舗を展開する定食レストラン「やよい軒」が、2023年のブランド刷新に伴い、新店「長楽寺店」を7月1日（火）にオープンします。この新しい店舗は、斬新なブランドイメージや新ロゴを反映した空間で、食事を楽しむ方々に新しい体験を提供します。

新ロゴとシンボルマークの魅力

「やよい軒」の新たなロゴは、モダンな明朝体を採用し、和の要素を大切にしながらも洗練されたデザインが特徴です。これにより、日本語とアルファベットが受け入れられやすい形で組み合わさり、国内外問わず認識されやすい印象を与えています。さらに、シンボルマークは、「YAYOI」のY・Y・Iをもとに、優雅な暖簾のデザインとなっており、加えて「やよい」の文字が手書き風に配されています。一目でやよい軒だと感じ取れる、そんな工夫が施されています。

上質な空間の創造

新店舗の内外装は、色使いに「やよいレッド」や「やよい若草」を取り入れ、温かみと洗練さが共存する雰囲気を醸し出しています。壁紙には「彌生軒」の歴史や、日本の文化を感じさせるアイテムが揃い、訪れる人々に心地よさを伝えています。特に、新しい取り組みとして設置されたタブレット端末を使ったオーダー方式は、客がよりリラックスしてメニューを選べる環境を提供しています。

限定デザートメニューも充実

長楽寺店では、定番メニューに加え、インスタ映え間違いなしの限定デザートが用意されています。たとえば、いちごカスタードワッフルや和風黒蜜きなこワッフルといった新感覚のスイーツが登場。これらはランチやディナーの後に楽しむにもぴったりです。また、スタンダードなデザートも取り揃えており、全ての年代から愛されるメニュー構成を実現しています。