横浜マラソン2025
2025-10-27 16:08:26

豪華ゲストが集結!横浜マラソン2025が実施されました

横浜マラソン2025が開催!



2025年10月26日(日)、待望の「横浜マラソン2025」が盛大に開催されました。全国各地から約29,000人のランナーが集まり、横浜の街を駆け抜ける姿は壮観で、10周年を祝うイベントにふさわしい熱気に満ちていました。

10周年の記念大会


今年の横浜マラソンは、フルマラソン化から10周年という重要な節目を迎えました。大会のスタート地点は横浜ランドマークタワー前。開会式では、横浜マラソン組織委員会の会長である山口宏さんが「ただいまより『横浜マラソン2025』の開会を宣言します。みなさん、お楽しみください!」と元気よく挨拶しました。

大会の名誉会長、横浜市の山中竹春市長も参加者へエールを送り、「全国から集まった3万人近いランナーの皆さん、横浜の街がみなさんを応援しています。全力で走り切ってください!」と力強いメッセージを伝えました。

豪華ゲストと新しい試み


応援ゲストとして、俳優の谷原章介さんや、元横浜DeNAベイスターズ監督のアレックス・ラミレスさん、EXILEのMAKIDAIさんなどの多彩な顔ぶれが集結しました。谷原さんは、「雨の横浜も乙なものです。皆さんの熱気で吹き飛ばしてください!」と呼びかけ、ランナーを送り出しました。一方、ラミレスさんは、ランナーの声援に“ゲッツ!”ポーズで応えていて、笑顔を絶やさずに支えていました。

新たに設けられた「湾岸ハイウェイラン」という新種目も注目を集め、この企画は市民にもっと身近にマラソンを楽しんでもらうことを目的としてスタートされました。横浜の魅力を国内外に発信しつつ、持続可能な大会運営への取り組みも進めていきます。

多彩な応援パフォーマンス


昨年から続く横浜マラソンの特徴と言えば、「給水パフォーマンス」と「ラッキー給食」です。各給水所では、地域の団体による応援パフォーマンスが行われ、駆けつけた応援者たちがランナーをサポート。ハワイアンダンスや吹奏楽、コーラスグループの歌声など多様なパフォーマンスが、ランナーの心を強く鼓舞しました。

さらに、ラッキー給食では神奈川県の名物を用意し、どこの給水所で何が食べられるのかは“お楽しみ”という形も加入され、ランナー達のモチベーションを高める一助となりました。特に、「ラッキー給食総選挙」では、横浜バニラの「塩バニラフィナンシェ」が栄えある1位を獲得しました。

終わりに


参加ゲストやボランティアからも多くの感想が寄せられ、ランナーや支援者同士の温かい気持ちがこのイベントの特別な魅力を生み出していることを感じられたことでしょう。豪華ゲストの走る姿や元気で溢れたパフォーマンスが交わる「横浜マラソン2025」は、記憶に残る大会として、今後の横浜のマラソン文化をさらに豊かにすることが期待されています。2025年も更なる飛躍を楽しみにしています。


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