佐藤優氏と西村尚芳氏の対談が新潮QUEで配信開始
新潮社の新しいメディア『新潮QUE』が登場しました。このプラットフォームでは、作家兼元外交官の佐藤優氏と弁護士であり元検察官の西村尚芳氏による特別な対談動画が公開されています。
対談の前半はYouTubeにて無料で視聴可能ですが、後半は新しく開設された『新潮QUE』でのみご覧いただけます。この対談は、両者の深い関わり合いを反映しており、特に佐藤氏が「鈴木宗男事件」で逮捕された際、その取調官を務めたのが西村氏であったという運命的なつながりがあります。
佐藤氏はその経験を元に、2005年に出版した『国家の罠』がベストセラーとなり、その後の彼の作家人生を決定づけました。この二人の関係は、単なる筆者と取調官の関係に留まらず、互いに国策捜査について語り合うという重要なテーマを持っています。この対談は、彼らの著書『特捜取調室─『国家の罠』20年目の再対決─』のリリースを記念するものでもあります。
新潮QUEで読み放題の作品リスト
『新潮QUE』では、佐藤優氏の代表作を始めとする多くの書籍が読み放題の対象となっています。以下はその一部です:
- - 『国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて―』
- - 『自壊する帝国』
- - 『国難のインテリジェンス』
- - 『いま生きる階級論』
- - 『学生を戦地へ送るには―田辺元「悪魔の京大講義」を読む―』
- - 『いま生きる「資本論」』
- - 『ゼロからわかるキリスト教』
- - 『組織の掟』
これらの書籍は、新潮QUEを通じて自由に読むことができ、知識や教養を深める貴重な機会となるでしょう。
新潮QUEの特徴と目的
『新潮QUE』は、2026年5月18日に始まったサブスクリプション型のデジタル媒体で、ノンフィクションや人文系のコンテンツが中心です。特に注目すべきは、世の中の「速さ」や「便利さ」の影に隠れた「何か」を見つめなおすことに焦点を当てている点です。サービスは、ユーザーに対して情報や教養を提供し、深い問いを考えさせる体験を提供します。
コンテンツは、週刊新潮の電子版や業界の第一人者による教養動画、最新の情報を網羅した「Foresight」など、多岐にわたります。新潮QUEでは、ユーザーは専門的な知識を気軽に取り入れ、日々の思索をアーカイブできる「マイノート」機能も用意されています。
サブスクリプションプランの詳細
新潮QUEには様々なプランが用意されています。
- - プレミアムプラン:月額2,400円(税込)
- - プレミアム+プラン:年額24,000円(税込)
- - 国際+Foresightプラン:月額800円(税込)
また、プレミアム+プランの契約者には、特製トートバッグがプレゼントされる特典もあり、非常にお得な内容となっています。さらに法人向けのプランも取り揃えています。
『新潮QUE』は、現代の情報過多な社会において、思考力を養い、知識を深めるための画期的なプラットフォームとして注目されています。これからの時代に求められる「問う力」を育む場として、多くの人に利用されることでしょう。