映画カルチャーを体感する!『VOGUE JAPAN』12月号の見どころ
世界的なファッション誌『VOGUE』の日本版『VOGUE JAPAN』、12月号が10月31日に発売されます。今年の特集テーマは「ヴォーグ・ワールド」で、映画の聖地ハリウッドを舞台にしたファッションとカルチャーが満載です。
ハリウッドの魅力を発信
毎年異なる都市で開催される「ヴォーグ・ワールド」ですが、今年はハリウッドが舞台です。この特集では、映画を通じてファッションと文化が交わる様子を探求します。特に、リナ・サワヤマが表紙を飾っており、映画のシーンを彷彿とさせる多彩なスタイルで登場します。
映画にみるファッションの魅力
特集記事の一つ「ロサンゼルスへ、愛をこめて」では、映画製作に関わるサンローランのクリエイティブ・ディレクター、アンソニー・ヴァカレロが映画制作への情熱を語ります。また、「映画史を彩る、アイコニックな装い」では、『マリー・アントワネット』や『シザーハンズ』などの名作8本の衣装を現代のメゾンが reinterpret したスタイルを紹介します。これにより、古典的な要素と現代的な感性が融合した新しいファッションが誕生します。
映画制作の裏側をのぞく
「カメラの裏側で」では、映画の制作現場やスタッフにスポットが当てられ、その舞台裏を知ることができます。また、トラベルページ「IN VOGUE: TRAVEL ロサンゼルスへ、熱狂と進化の旅」も実施され、ロサンゼルスの魅力を感じるコンテンツが盛りだくさんです。
限定コンテンツも見逃せない
この号では、ホリデーシーズンに期待が寄せられる特集もあります。俳優の福島リラが登場し、最新のジュエリーとウォッチを使った華やかなスタイリングを披露します。特に、カラフルで遊び心満載のビジュアルは必見です。
木村拓哉の特集も
さらに、俳優の木村拓哉に焦点を当てた記事もあり、最新作『TOKYOタクシー』に携わる山田洋次監督との19年ぶりのタッグについて語ります。木村は「立ち上がらない理由はない」と語り、彼の俳優としての覚悟をご紹介。長年のファンにも響く言葉を持つ彼の素顔に迫ります。
その他の特集
その他にも、眞栄田郷敦やジョルジオ・アルマーニについての特集があり、多彩な内容で飽きが来ません。連載記事が充実しており、『VOGUE JAPAN』のファッションとカルチャーへの貢献が感じられます。
この特集を通じて、映画とファッションがどのように織り成す世界が展開されるのか、ぜひご期待ください。最新号の詳細は、公式ウェブサイト(
VOGUE JAPAN)をご覧ください。