プッチーニ再演!
2025-04-18 09:26:14

若手講談師が繰り広げるクラシックの魅力、プッチーニの再演決定!

若手講談師とクラシック音楽の新たなコラボレーション!



2025年5月5日、東京都中央区のアートスペース兜座で、若手講談師とクラシック演奏家による新たな公演『洋琴講談劇場 Piko-2/Replay 「ジャコモ・プッチーニ」』が再演されることが決まりました。この企画は、昨年大成功を収めた初演の続編となり、講談とクラシック音楽を融合させた新しい形のエンターテインメントを提供します。

本公演では、イタリアを代表するオペラ作曲家ジャコモ・プッチーニの名作を中心にした歌劇「三部作」(『外套』『修道女アンジェリカ』『ジャンニ・スキッキ』)が披露されます。特に『ジャンニ・スキッキ』は有名なアリアを含む作品で、プッチーニの作品の中でも珍しい喜劇です。この公演では、昨秋の初演で好評を博した内容に改良を加え、より一層魅力的なステージを目指します。

出演するのは、若手の講談師神田桜子さんと田辺凌天さん、クラシック音楽界からはソプラノの河原真実さん、テノールの吉住和人さん、そしてピアニストの大石真裕さんの計5名です。新たに歌手を1名増員し、さらに充実した演奏に期待が寄せられています。

この公演では、講談とピアノで進行するスタイルが基本となっており、独自のストーリーテリングで観客を魅了します。伝統的な講談に現代的なアプローチを融合させることで、新しい感動を生み出すこの企画は、演芸ファンやクラシック音楽ファンにとって必見の内容です。

公演の詳細


  • - 日時:2025年5月5日 (月・祝)、14:30開場 / 15:00開演 (上演時間:約140分)
  • - 会場:アートスペース兜座 6F スタジオフロア
  • - チケット料金:前売3,000円、当日3,500円(自由席・税込)

チケットは現在、カンフェティにて発売中です。詳細は公式ホームページからご確認ください。公演は、今までにない試みとして、伝統と革新が交錯する新たな形のエンターテインメントを提供し、多くの人々に感動を与えることでしょう。

ぜひ、会場で貴重なひとときをお楽しみください。


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