韓国ウェブトゥーン制作会社DCCENTが日本進出へ！コンテンツ東京2025で新たなビジネスチャンスを創出

DCCENTが日本のコンテンツ市場に本格進出！

韓国のウェブトゥーン制作会社DCCENTが、日本最大のコンテンツビジネス総合展「第17回コンテンツ東京2025」に出展することを発表しました。会期は2025年7月2日から7月4日まで、東京ビッグサイトの西展示棟に設けられたブースにて、日本市場への本格的な展開を目指す商談を行います。この出展は、DCCENTが日本市場での存在感を増やし、より多くのビジネスチャンスを創出するための第一歩となるでしょう。

展示会の概要

「コンテンツ東京2025」は、国内外のコンテンツ企業が一堂に会する重要なビジネスイベントです。DCCENTのブースは、西2ホールの14-27号に位置し、韓国コンテンツパビリオンの一部として展開されます。出展中は、ウェブトゥーン制作に関心を持つ企業や個人が自由に立ち寄れ、具体的な商談や相談を行える場を設けています。入場には事前に公式サイトからの登録が必要ですので、興味のある方はお早めに登録を済ませてください。

出展の目的と内容

DCCENTは、今回の出展を通じて、さまざまな二次展開の機会を提供したいと考えています。出版契約をはじめ、オリジナル・サウンドトラックの製作や映像化（ドラマやアニメ）に向けた共同開発に関する商談を通じて日本企業との連携を強化します。特に、ウェブトゥーンを原作とする共同企画を進めることで、両国の文化交流が進むことを期待しています。

代表作と実績

DCCENTは数多くのヒット作を世に送り出しており、特にロマンスファンタジー分野においては、その評価が高いです。代表的な作品には、『この結婚はどうせうまくいかない』や『太陽の主』があり、いずれも国内外で多大な支持を得ています。また、ウェブトゥーン原作のグッズ化やアニメーション製作にも力を入れ、収益モデルの多様化を図っていることが特徴です。

日本市場への展望

日本市場への進出を決めたDCCENTは、すでに東京都港区に現地法人を設立し、翻訳から制作・納品までをワンストップで提供できる体制を整えています。これにより、より迅速に日本市場のニーズに応えることが可能となります。DCCENTは、日本企業とのパートナーシップを築くことで、堅実なビジネスモデルを確立し、持続的な成長を目指しています。

お問い合わせ

DCCENTに興味を持たれた方は、ブースにお気軽にお立ち寄りください。担当者が常駐しておりますので、具体的な相談をお待ちしております。また、本件に関するお問い合わせは、コリアマーケティング株式会社の広報代理窓口までご連絡ください。興味のある方は、ぜひこの機会にDCCENTの展示ブースを訪れてみてください！