アポロ、2ndシングル「ライ麦畑の真ん中で」リリース決定！次世代シンガーの新たな挑戦

アポロ、待望の2ndシングルを発表！

「Rakuten Music」による「次世代メジャー・シンガー発掘オーディション」で見事グランプリを獲得したアポロが、メジャーデビュー以来の新作となる2ndシングル「ライ麦畑の真ん中で～まだ小さなあなたへ～」を2025年7月25日にリリースします。このシングルは、アポロの音楽活動の幅広さを証明する待望の作品です。

デビューからの歩み

アポロは、昨年8月にデビューシングル「今、僕は僕のことを好きでいられるんだ」をリリース。この楽曲は、テレビ神奈川「関内デビル」のエンディングテーマとしても起用され、瞬く間に多くのリスナーに親しまれました。その後、アポロはシンガーとしての活動だけでなく、プレイリスト作成やラジオパーソナリティー、さらには独自の「ものがたり」創作など、多彩な才能を発揮し続けています。

新作シングルの魅力

新曲「ライ麦畑の真ん中で～まだ小さなあなたへ～」は、絵本作家のこんのひとみとの共同制作による特別な作品です。アポロ自身が、初めてこの曲を聴いた際の感動を次のように語っています。「涙が止まらなかった」これは自分自身の今の心情を描いた歌であり、同時に同世代の悩みに寄り添う曲でもあります。SNSで輝く人々と自分を比べることの苦しみを描きながら、最後には「あなたはあなたのままで大丈夫」というメッセージが込められているのです。

絵本とのコラボ

さらに、このシングルは8月25日から先行配信される電子絵本「まだちいさなあなたへ」とも連動しています。この絵本は、純粋無垢な子供たちの視点から、強くなろうとする大人たちを描いており、アポロの音楽と深い結びつきを持っています。「強くなろうなんて思わないでわたしがいるからだいじょうぶ」という歌詞には、誰もが抱える不安に対する優しいメッセージが込められています。