ヤマハのハイエンドサウンドバー『SR-X90A』が圧倒的音質を実現

最高の音質を実現したヤマハの新サウンドバー『SR-X90A』

ヤマハは、音楽と映像の、新たな楽しみ方を提案するサウンドバーを9月下旬より発売しました。それが『SR-X90A』です。この新しいモデルは、イマーシブ時代にふさわしい音質と音場を追求するために、先進的な技術とデザインが何層にも重ねられています。特に注目すべきは、最高の音を届けるために一から見直されたスピーカーの構成です。

TRUE SOUNDの追求

音質の核である「TRUE SOUND」を掲げる『SR-X90A』は、130年以上の楽器製造の経験とプロ用オーディオ機器の知識を生かしています。このサウンドバーは、制作者の意図を忠実に再現することを重視し、映画や音楽コンテンツにおける音のトーンや広がりを高めています。特にダイナミクスやサウンドイメージの表現にこだわり、音楽を聴く人に感動を与える音作りが追求されています。

スピーカー構成

新たに開発されたアイシェイプド・オーバル・スピーカーを中心に、センターユニットに2基、左右にそれぞれ1基ずつ配置。このスピーカーユニットの独自の形状により、強力な中音域を豊かに再生し、クリアな高音域を実現しました。これにより、ヤマハのサウンドバー史上でも最高と言える音質が実現しています。

イマーシブな音場再生

ヤマハの長年の研究の結晶でもあるビームスピーカー技術が、『SR-X90A』にも継承されています。この新モデルでは、天面に搭載された12基のビームスピーカーが、圧倒的にリアルな3次元音場再生を可能にしています。Dolby Atmos®などのクールな立体音響を、まったく新しいレベルで楽しむことができます。

高品質な低音

サブウーファーには、ヤマハ独自の「シンメトリカルフレアポート™」を採用し、力強く深みのある低音を実現。この技術により、低音再生時に発生するノイズを抑えつつ、音楽コンテンツの豊かな深みを引き出しています。また、サブウーファーの周波数帯域にはマルチバンドリミッターも搭載され、瞬時の大きな音にも対応。

A.I.で音場を最適化

新しいサラウンド機能「SURROUND:AI」により、映像に応じた最適な音場効果が自動的に生成されます。これによって、オーディオの専門知識がなくても、誰でも簡単に理想的な音体験を得られるように設計されています。

多彩な接続機能とアプリ操作

高剛性ボディを実現した『SR-X90A』は、音声信号を高品質で伝送できるeARCに対応し、テレビ接続も簡単です。また、もう一つの嬉しい機能「MusicCast®」を利用すれば、ストリーミングサービスと簡単に連携することができます。さらに、新しいアプリにより、手元での操作も簡単に行えるので、視聴体験がより快適に。