どうとんぼり神座、39周年感謝還元キャンペーンを発表
大阪を拠点にするラーメンレストラン「どうとんぼり神座(かむくら)」が、物価高騰に直面する家庭を支援するため、特別キャンペーンを実施します。この活動は、特に夏休みの子どもたちの食事問題に配慮したものであり、期間中は、小学生以下のお子さまにハーフラーメンを無料で提供いたします。
キャンペーンの詳細
本キャンペーンは、7月19日から8月31日までの夏休み期間中に展開されます。大人1名が麺類を1点注文するごとに、その大人に同行する小学生以下のお子さまに対して「おこさまラーメン」が無料で提供される方式です。これにより、家族での外食が少しでも楽しい思い出となるよう手助けします。
具体的な内容
- - 実施期間: 2025年7月19日(土)から8月31日(日)まで
- - 対象店舗: 大阪・兵庫・奈良・京都・和歌山の計42店舗
- - お申し込み条件: 大人1名による麺類1点の注文が必要
このキャンペーンを利用するためには、事前に「どうとんぼり神座」のアプリをダウンロードする必要があります。店舗での思い出作りの一環として、ぜひご家族での来店をお待ちしております。
キャンペーンの背景
食の高騰が続く現代、日本では多くの家庭が物価の上昇に戸惑っています。特に夏休みは、給食がないため、子育て世帯にとっては大きな負担となる時期。家族全員での食事を外で楽しむことは、高騰する食費に抵抗を示す手段となります。「どうとんぼり神座」は、39周年を迎えるにあたり、地域住民への感謝の気持ちを込めてこのキャンペーンを実施することに決めました。
理想実業の企業理念
どうとんぼり神座を運営する理想実業グループは、「おいしい明日をつくる、こどもたちと一緒に」というスローガンを掲げています。こどもたちの貧困や飢餓の撲滅は、同社の経営理念の重要な要素であり、その一環として「こども食堂・しあわせテーブル」などの活動にも力を入れています。
どうとんぼり神座について
1986年に創業した「どうとんぼり神座」は、日本のラーメンを提供することを使命としており、そのスープの奥深さや素材の風味は多くのファンに支持されています。店舗で提供されるラーメンは、厳選された素材から作られたものばかりで、子どもから大人まで楽しめる味わいです。
関西及び関東エリアに展開する「どうとんぼり神座」は、今後も地域の家庭や子どもたちと共に、より良い未来を築くための取り組みを続けてまいります。詳細は、公式ウェブサイトでご確認ください。
公式ウェブサイト