「KARENT」が元気をお届け!新ポップソングの数々
ボカロ音楽レーベル『KARENT』が、4月25日(金)に新たに20作品の配信を開始しました。このリリースは「パワフルポップス特集」と銘打たれ、さまざまなクリエイターの個性豊かな楽曲が勢揃い。音楽ファンにとって見逃せない内容となっています。
新たな作品の魅力
『ハイウェイを越えて』では、クリエイターのAs'257Gが手がけ、ボーカルにはMEIKOが参加。80年代を思わせるシティポップのスタイルで、ドライブ中に聴きたくなるような高揚感溢れる楽曲に仕上がっています。この曲には、軽快なサウンドが日常の中でも特別な旅を感じさせてくれる魅力があります。
次に紹介するのは、IMOによる『青の陰影』。目まぐるしい初夏の白昼を描いたこのロックナンバーは、力強いベースラインと爽やかなアレンジが特徴で、聴く人を強く引き込む世界を作り出しています。
また、Guminが手掛けたリマスター版『愚民の唄』も要注目。多彩なキャラクターボーカルを起用したこのポップロックアルバムは、2015年から10年の時を経て新たな姿で登場し、多くのファンに愛されている楽曲が収録されています。
新たなデモ曲たち
ちょむPが制作した『Dance! Dance!! Dance!!!』は、Synthesizer V AI 桜乃そらの公式デモ曲として発表されました。ノスタルジックな80年代シティポップの雰囲気を持ちながらも、大人びたボーカルが印象的なトラックに仕上がっています。
続いては、同じくちょむPによる『オドッテ☆モロテ』と『シャニシャニ☆デイズ』。前者は、キュートな中にも斬新なデジタルサウンドを取り入れたダンスポップで、後者は楽しいクラップとビートを使って聞く人を明るく弾ませるキラキラポップナンバーとなっています。
クリエイターの思い
さらに、prhythmatiqの『P∴Rhythmatiq Floor:01』や『P∴Rhythmatiq act:11』など、テクノポップやEDMの要素を取り入れたトラックも登場。特に、愛と希望に満ちた未来へ進むポジティブなメッセージが込められており、聴く人の心を癒すような内容となっています。U-ji aka 霊長類Pの『恋のレスキュー出動なう!!(ReEdit)』は、かつてのチップチューンが新たにブラッシュアップされて登場し、懐かしさと新しさが融合した楽曲です。
これからの展開
「KARENT」は、毎週水曜日に新たな楽曲情報を定期的に発信していますので、音楽ファンの皆様はぜひチェックしてみてください。新しいポップソングの数々は、皆さんの心を明るくし、日常に元気をもたらすことでしょう。これからも目が離せないKARENTから目が離せません!
公式WEBサイト:
KARENT
公式Twitter:
KARENT Twitter
音楽を通じて新しい発見や喜びを見つける旅に、さあ出かけましょう!