新たな才能を世界に!三浦しをん氏の育成型BL文学賞
直木賞作家の三浦しをん氏を審査員に迎え、「育成型」のBL文学賞が始動します。このプロジェクトは、ただ作品を選出するのではなく、一次選考通過者に対して編集者等による特別講座を実施し、作品の質を高める育成過程を設けています。これにより、参加者は自らの作品をさらに魅力的なものへと成長させる機会を得られます。
プロジェクトの概要
第1回のテーマは「BL」です。BLジャンルに新しい魅力を持った作品を発掘することを目指しています。選考委員には三浦しをん氏のほか、数名の審査員が参画予定で、公式ホームページでの発表をお待ちください。
顕著な特徴
この文学賞には3つの大きな特徴があります。まず1つ目は、「育てる」という教育ステップの導入です。一次選考を通過した作品には、全2~3回のオンライン特別講座が提供され、受講者は作品制作に必要な技術やアイデアを洗練させることができます。ここで学んだことは、今後の創作活動に役立つ重要なスキルとなるでしょう。
2つ目は、選考委員陣の豪華さです。三浦しをん氏をはじめとする実力派作家や編集者が参加し、作品の選考にあたります。彼らは各自の経験や知識を活かし、世界市場で競争できる作品の発掘を目指します。
3つ目は、出た作品が書籍化とコミック化され、グローバル展開も支援されるという点です。受賞作品は、既に出版社との契約が確約されており、翻訳や配信も視野に入れたプロデュースが行われるため、多くの人に届く可能性が広がります。
審査員:三浦しをん氏のプロフィール
三浦しをん氏は1976年に東京で生まれ、2000年に『格闘する者に〇(まる)』でデビュー。その後、数々の賞を受賞し、名実ともに日本の文学界の第一線を走っています。代表作には『まほろ駅前多田便利軒』や『舟を編む』などがあり、豊かな表現力と深いストーリーで読者を魅了し続けています。特にBL分野においても、その独自の視点から多くの作品を生み出しています。
応募要項
このBL文学賞では、未発表の作品が対象です。応募期間は2026年の4月から5月までで、プロ・アマ問わず誰でも応募可能です。未成年者も参加できますが、商業化が決まった際には保護者の同意が必要になります。受賞作には、グランプリが30万円と書籍化、コミック化の確約、準グランプリには10万円と書籍化が待っています。
選考とスケジュール
選考スケジュールは2026年に予定されており、一次選考が6月から7月、特別講座が8月、最終選考が10月から11月に行われ、12月に結果発表が予定されています。各応募者は詳細について、公式ホームページを確認することができます。
最後に
このプロジェクトのメッセージは「才能を磨き、世界へ届ける。」。新たなBL作品が生まれ、世界中の読者に届けられる日を期待しましょう。未来の才能が発揮される場として、この文学賞が多くの参加者に門戸を開くことを願っています。ぜひ、皆さんの個性あふれる作品を応募してください!
公式HP:
原石発掘プロジェクト
二見書房について
1990年代からBL市場に深く関与し、多数の作家育成とシリーズ書籍を展開してきた二見書房。現在も電子書籍やコミック化を推進し、幅広い読者層に支持されています。公式HPは
こちら。
山形小説家・ライター講座
この講座は1997年に開講され、多くの著名作家が学び、成長した場所です。詳細は公式HPでご覧いただけます。