映画「あの花」の著者、汐見夏衛が新作小説を発表!
スターツ出版株式会社が運営する小説投稿サイト「野いちご」「Berry’s Cafe」「ノベマ!」から、新たな作品が登場します。10月28日(火)より、全国の書店で新刊が一斉に発売されるとのことで、読書好きにはたまらないニュースです。特に注目は、映画「あの花」の著者である汐見夏衛の最新作です。
新作情報
『古都琴子は好きに生きるので、悪しからず』
著者:汐見 夏衛
イラストレーター:CONAKI
価格:税込1,595円(本体1,450円+税10%)
ISBN:978-4-8137-9521-6
この小説は、高校2年生の森川涼風が中心となる物語で、ある夏の日に自由で型破りな転校生・古都琴子が彼のクラスに現れるところから始まります。琴子は初日から周囲を気にせず、自由気ままな行動をとります。
彼女は、強面教師に対しても物申す大胆さを持ち、瞬く間にクラスのヒーローとなります。しかし、彼女の自由な発言や行動は、時に周りの迷惑になることも。強烈な個性を持つ琴子が、涼風を引き込んで文芸部の部長になったり、一緒に振り回されたりする様子が描かれています。彼女の言葉「まあ、私は好きに生きるから、君たちも好きに生きたまえ」が物語のテーマであり、圧巻の青春小説として期待が寄せられています。
『超新釈3分で心ととのうゆる論語』
著者:蜃気羊
イラストレーター:Lima
価格:税込1,408円(本体1,280円+税10%)
ISBN:978-4-8137-9522-3
もう一つの注目作は、蜃気羊による「超新釈古典シリーズ」の最新作です。この作品は、寝る前に3分だけ読める内容で、2500年前の言葉が現代にも通じるメッセージを届けます。一日の終わりに心を整えるための一冊として、多忙な日々を送る人々にピッタリです。明日がより良い日になるようにとの願いを込めた内容になっており、心の安らぎを提供してくれます。
販売情報
これらの新刊は、10月28日より全国の書店で購入可能です。特に汐見夏衛のファンにとって、この最新作は見逃せない一冊になるでしょう。彼の作り出す世界観やキャラクターは、どの世代の読者にも響くものばかりです。また、蜃気羊の本も、古典に触れながら現代のストレスを和らげるための一助となるでしょう。
この機会に、ぜひ書店に足を運び、新たな読書体験を楽しんでみてはいかがでしょうか。
お問い合わせ
取材申し込みやお問い合わせは、スターツ出版株式会社の広報白土までご連絡ください。
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- - Mail: contact-stp@starts-pub.jp
記事を通して、汐見夏衛の新作と蜃気羊の著書の魅力をぜひ感じ取ってください!