愛媛県松山市にある「伊予の湯治場 喜助の湯」と「しまなみ温泉 喜助の湯」、そして「キスケKIT」が、8月に行ったチャリティーイベントが大成功を収めました。このイベントは、日本テレビの「24時間TV」の一環として,地域の人々が熱い絆を感じる機会となりました。
サウナ熱波祭
毎週金曜日に開催された「熱波イベント」は、サウナ愛好者にとって特別な時間でした。参加者はこの熱波祭に参加することで、自身の健康を促進しつつ、チャリティーに貢献することもできました。参加者1人あたり37円が寄付される方式で、最終的に537人が訪れた「伊予の湯治場 喜助の湯」での収益は、19,869円にのぼりました。
特に、サウナを通じたリフレッシュと親しいコミュニケーションが生まれ、皆さんの笑顔が印象に残りました。「しまなみ温泉 喜助の湯」でも302名が参加し、こちらでは11,174円が寄付されました。地域の人々がサウナの温かさを感じながら、思いやりの心を持って寄付を行う姿勢が目を引きました。
チャリティーボウリング
さらに、8月30日、31日には「キスケKIT」で「チャリティーボウリング」が開催されました。この運動イベントは、親子連れや友人同士が賑わい、参加者はボウリングを楽しみながらも、社会貢献に参加していました。チャリティーレーンでは、倒したピンの本数に応じて5円が寄付され、最終的には10,253本のピンが倒され、合計で51,265円が集まりました。
寄付金のまとめ
今回のチャリティーイベントは、合計で82,308円という立派な寄付金を集めることに成功しました。この金額は、地域の福祉や教育、さらには震災復興など、さまざまな支援に活用される予定です。クリエイティブな楽しさと社会貢献を同時に実現したこのイベントは、今後も続けていくべき価値のある取り組みだと感じました。
際立ったコミュニティの力を再確認できたこのチャリティーイベントは、キスケ株式会社の取り組みのひとつとして、大変有意義なものとなりました。今後も多くの人々が集まることを期待しつつ、愛媛県の更なる発展に寄与する企画が続いていくことを願っています。
このようなイベントがあることで、松山市がさらに活性化し、多くの人々の笑顔が生まれることを心より楽しみにしております。皆さんもぜひ次回のイベントに参加し、この愛媛のコミュニティに参加してみてはいかがでしょうか。