ドバイでシングルマザー生活を送るMALIA.が語る元夫の思い出と経営者としての挑戦

ドバイ在住の経営者MALIA.が語る、元夫との思い出と経営のリアル

2025年10月10日（金）に放送されたABEMAの番組『ダマってられない女たち season2』第6話では、ドバイ在住で4児の母、実業家のMALIA.が登場し、彼女の波乱に満ちた人生が紹介されました。

残高600円の過去

MALIA.は、19歳で長男を出産し、以後4度の離婚を経て、現在はドバイでシングルマザーとして4人の子供を発育しています。彼女の豪華な生活とは裏腹に、かつては残高がたった600円しかなかった苦しい時期があったと語ります。「何かを売らないと生活ができなかった」と彼女は当時の厳しい現実を明かす。

この経験をバネに、26歳の時に起業を決意し、息子が「経営者になる」という夢を持つために自らも経営者となりました。MALIA.は、「ママだと思わないで。投資家だと思ってほしい」と独自の育児哲学を持ち、この姿勢が息子にも良い影響を与えていることを明かしました。

現在の華やかな生活

現在は、年商が十数億円に達する7社を経営し、ドバイの超高級マンションに住んでいます。番組では、家賃が年間数千万円もかかる自宅を公開し、高級車のVクラス・マイバッハに乗って、子供の送り迎えをする姿に、スタジオからは驚きの声が上がる。MALIA.の自宅には専属ドライバーが付き、ママ友たちと共に高級レストランでランチを楽しむ様子も紹介され、その豪華な日常に、スタジオの出演者たちも驚く。

山本KIDへの思い

放送の中では、MALIA.は、亡き元夫・山本KIDのお墓参りに行くシーンも描かれ、彼への深い想いを涙ながらに語りました。「闘病中も連絡を取り合っていた」と明かし、離婚後も深い繋がりがあったことを示唆。また、山本KIDとの関係について、「大事な時にいてくれなかった」と、当時の寂しさを吐露しましたが、それでも『彼はみんなにとって大きな存在』だとも語りました。

さらに、MALIA.は「自分の成功は努力の結果で、山本KIDの影響はない」と自信を持って言い切り、強い一面が見えました。

山本アナと宇野実彩子の自己紹介

番組では、さらに元TBSアナウンサーの山本里菜と、出産後初の収録を迎えた宇野実彩子（AAA）も登場。山本アナは、結婚4年目で「夫は家事をしない」と愚痴をこぼし、スタジオの共感を呼びました。MEGUMIが、家事をやってくれるようになる方法として「褒める」というテクニックを紹介すると、立ち上がった盛り上がりを見せる。

宇野実彩子は育児に関する不安を明かしながらも、母親としての実感を持つ珍しい感情をシェアしました。

17歳差婚の秘話

また、17歳年下の夫との再婚生活についても、メグミさん（49）とハズムさん（32歳）が紹介され、彼らのラブラブな様子に楽しい笑いも溢れました。ハズムさんの両親からの反対を乗り越えて、プロポーズから1時間後に婚姻届を提出したエピソードにスタジオは驚きの声を上げ、メグミさんも「すごい良い父親」と感謝の気持ちを示しました。