運転とラグビーから学ぶ脳のケア、その秘訣とは？

株式会社山田養蜂場が提供するラジオNIKKEIの新番組「判断力の源～一流になるための脳（ブレイン）ケア～」では、ビジネスパーソンに向けた脳を鍛えるヒントを毎週お届けしています。この番組は、40〜50代のビジネスパーソンを対象に、さまざまな著名人をゲストに迎え、彼らの知識や体験を基にした脳のケアについて深堀りしている人気のプログラムです。

特に今月は、フリーアナウンサーの安東弘樹さんと元ラグビー日本代表の大畑大介さんがゲストとして登場します。

ゲスト紹介：安東弘樹

10月の最初のゲストは、フリーアナウンサーの安東弘樹さんです。彼は自動車ジャーナリストとしても知られ、愛車の数はなんと約50台にも及ぶという車好き。自身の仕事以外でも日本全国を運転して移動する彼のライフスタイルは、運転中に自分の頭をリセットする貴重な時間にもなっているそうです。安東さんは「マニュアル車を運転することは、集中力や思考を切り替える良い手段」と話し、自分自身のブレインケアの一環であることを明かしました。この運転の時間が、安東さんにとってどれほど大切な時間であるか、そしてビジネスの現場で必要な判断力を養う助けになっていることが語られました。

ゲスト紹介：大畑大介

続いて10月の2人目のゲストとして、大畑大介さんが登場します。彼は幼少期から「人と同じことができない」と感じ、個性を活かす道を模索してきました。その中で出会ったラグビーは、彼にとって人生を変えるきっかけとなったスポーツです。大畑さんは、ラグビーを通じて培った「頭の使い方」や「考え方」を重視しており、選手としての経験と共に試行錯誤を重ねました。その後、現役引退後は講演活動にも力を入れ、自身の経験を基にしたメッセージを多くの人に届けています。また、彼が取り組む「大畑大介商店」は、生産者と漁師が協力して産地直送の食材を届けるというユニークなプロジェクトです。この活動は、彼のラグビー経験と彼自身の発想力を活かした、新たな挑戦の一環です。

番組のテーマと放送概要

この番組は、山田養蜂場がプロポリスを使った脳の機能性研究を10年以上行ってきた中で生まれたものです。記憶力や判断力、注意力、集中力を維持し、ビジネスパーソンとして長く社会で活躍し続けるための「脳（ブレイン）ケア」を提案しています。

「判断力の源」の放送は毎週月曜16:50から17:00までで、再放送も実施しています。また、放送後にはダイジェスト動画が視聴可能で、ゲストのエピソードをさらに楽しむことができます。