アクアスターが東京ミッドタウンで秋の運動会を開催、健康促進とつながりを重視

アクアスターが「秋の大運動会」を開催

株式会社アクアスターは、2025年11月14日（金）に東京ミッドタウン八重洲の八重洲スクールシェアにて「秋の大運動会」を実施します。この社内イベントは、オフィスワーカーの運動不足解消とともに、部署を越えた交流を促すことを目的としたものです。2回目の開催を迎える今年も、社員同士の親睦を深める絶好のチャンスとなるでしょう。

運動会の概要

- 日時: 2025年11月14日（金）17時～19時
- 場所: 八重洲スクールシェア（東京ミッドタウン八重洲内）
- 対象: 全社員（約150名を予定）
- 主催: 株式会社アクアスター社内横断チーム「チアフル」

主な競技種目

今年の運動会では、以下のような競技が行われる予定です。

- 絵スチャーゲーム（絵を使った伝言ゲーム）
- チーム対抗リレー
- 玉入れ
- 綱引き
- 人借り競争

運動会開催の背景

1. 運動不足解消の必要性

スポーツ庁が実施した「令和6年度スポーツの実施状況等に関する世論調査」によると、成人の週1回以上のスポーツ実施率は52.5％ですが、特に働き盛りの20代から50代ではその数値が低くなっています。
アクアスターでは、20代から40代が97％を占める中で、日々の業務がパソコン作業中心なため、健康促進のために運動会を企画しました。

2. 社内コミュニケーションの促進

運動会では、部署の壁を越えたチーム編成が行われるため、普段接点が少ない社員同士の交流が進みます。その結果、笑顔と絆が生まれる場となっています。

3. 企画・運営を担う「チアフル」

社内横断チーム「チアフル」は、社員同士のコミュニケーションを促進し、働く環境を楽しくするために設立されました。12名のメンバーで構成され、各部署からの代表が集まっています。「自分たちの働く環境は、自分たちで楽しくする！」というモットーの下、魅力的な企画を立案しています。

社内文化の特徴

アクアスターでは、プロジェクトを立ち上げて推進する文化が根付いており、運動会以外にも様々な社内活動が行われています。例えば、勉強会「シェアノバ」や、働き方改革を推進する「MAGプロジェクト」など、社員の自主的な活動が多くの成果を上げています。これらの取り組みが、社員のモチベーションを高め、企業全体の活力につながっています。

総括

アクアスターの秋の運動会は、楽しいイベントであるだけでなく、社員の健康促進やコミュニケーションの場としても重要な役割を果たしています。参加者は、運動を通じて交流を深め、新たなつながりを見出すことができるでしょう。日常の業務に忙しいなかでも、運動会は、社員にとって特別な時間となり、全員が笑顔でつながる機会を提供します。