VIPOアカデミーの業界研究ベーシックコースが開講!
映像産業振興機構(VIPO)が提供する「業界研究ベーシックコース」が、2026年1月から3月にかけて開講されることが決定し、受講者の募集中です。この人気がある講座は、コンテンツ業界のさまざまなジャンルに関する基礎的な知識を身に付けるためのものです。毎年冬期に限って開講されるこのコースは、特に新人や転職者、さらには企業の経営幹部まで幅広い層に人気を集めています。
コースの概要
今期のコースでは、キャラクター、ゲーム、出版、アニメ、映画、放送・配信、音楽の全7つのジャンルについて、最新の市場分析や収益構造、将来の展望や直面する課題を学ぶことができます。これにより、各ジャンルの展開事例も知ることができ、参加者たちは実践的なビジネス知識を得ることが可能です。
開講スケジュール
基本的に週1回、水曜日の夜に開催され、2026年1月14日から3月11日までの期間中で、各日18:30から21:40まで行われます。ただし、2月11日と3月4日は除外日です。
参加方法にも柔軟性があり、会場での受講かオンライン参加(同時配信のみ)から選ぶことができるハイブリッド形式が採用されています。特に、受講者同士や講師とのネットワーキングを希望する方には、会場での参加が推奨されています。
受講パターン
本コースには、以下の2つの受講パターンが用意されています。
1.
一括受講:全7回すべての講義に参加できます。日本のコンテンツ業界を幅広く学びたい方に最適です。
2.
単発受講:各講座を個別に選んで参加する形式です。興味のあるジャンルだけを学びたい方に便利です。
受講者の申し込みは、各講座の開催日の前日まで受け付けており、特に定員に達し次第の締切がありますので、早めの申し込みをお勧めします。
ネットワーキングの重要性
この講座は、単に知識を学ぶだけではなく、参加者同士のネットワークを広げる機会でもあります。講座では、業界のさまざまな職種の人々と交わり、コラボレーションの可能性を広げることが期待できます。このようなつながりは、自身のキャリアやビジネスに非常に価値ある影響を与えることでしょう。
お問い合わせについて
受講に興味を持たれた方、さらに詳しい情報が必要な方は、VIPOアカデミー事務局までメール(vipoacademy@vipo.or.jp)で問い合わせることが可能です。メールを送る際は、件名に「業界研究ベーシックコース 13期」と記入することをお忘れなく。
この冬、コンテンツ業界の第一歩を踏み出すチャンスを逃さず、ぜひご参加ください!