人間の選択
2026-02-26 13:36:44

人の最期の選択を描くヒューマンドラマ、コミックエッセイが登場

人間の最期の選択を描いた新刊コミックエッセイ



2026年2月26日、株式会社竹書房から発表された新刊コミックエッセイ『お食い締め口から食べられないアナタへ~言語聴覚士が見たそれぞれの選択~』が、世間の注目を集めています。本作は、人が人生の最後の瞬間にどのような選択をするのか、その深淵なテーマを掘り下げたヒューマンドラマです。

著者は、健康科学の教授であり言語聴覚士、心理士でもある牧野日和先生。数十年にわたり、食べる障害に関わる人々のケアを行ってきた経験を基に、彼女独自の視点で描かれたドラマティックな物語が展開されます。漫画は、イラストやエッセイでおなじみのかなしろにゃんこ。が担当しており、その流麗な絵柄と現実味溢れるストーリーが絶妙に絡み合っています。

あらすじ


本作は、「お食い初め」の逆である「お食い締め」に焦点を当てています。これは、狭義では最後の食事を指し、広義では人生の締めくくりを意味します。口から物を食べられなくなった方々のケアに取り組む牧野先生は、これまでの経験を元に、多様な選択をする人々の姿を絵で表現しています。彼女のもとに集まる患者たちの選択には、一人一人異なる物語と感動があり、人生の重みを感じさせます。

見どころ


本書では、誰もが同じではない「食べられない」ことに対するさまざまな感情や向き合い方が描かれています。牧野先生が対話を重ねてきた患者さんたちの中には、食事を拒否する人、再び食べたいと努力する人、他人のために自らの食を捨てる人がいます。それぞれ異なる選択肢があり、そこに奥深いドラマが存在します。

この作品を通じて、読者は大切な人が食べられなくなったときにどのように向き合うべきかを考えさせられることでしょう。そして、人生や死に対してどう生きるのか、どのように向き合うのか、深く思索する契機になるはずです。

作家情報


牧野日和


1968年に生まれた牧野日和先生は、愛知学院大学で健康科学を教えています。博士号を持ち、言語聴覚士および認定心理士としての視点を持ちながら、30年以上にわたって嚥下障害のケアに尽力してきました。彼女はそれらの経験を元に、「お食い締め」という概念を提唱し、日本中で講演や執筆活動を通じて啓発しています。

かなしろにゃんこ。


千葉県出身の漫画家、かなしろにゃんこ。は、1996年にデビューし、子育てをしながら創作を続けてきました。彼女の著書には『発達障害うちの子、将来どーなるのっ!?』などがあり、多くの読者に親しまれています。

本書『お食い締め口から食べられないアナタへ』は、144ページからなる愛のある一冊で、定価は1,430円(税込)。一般書店で手に入れることができます。心に響くエピソードが詰まったこのコミックエッセイは、読者に深い感動と思索を促すことでしょう。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

画像18

画像19

画像20

画像21

画像22

画像23

画像24

画像25

画像26

画像27

画像28

画像29

関連リンク

サードペディア百科事典: お食い締め 牧野日和 かなしろにゃんこ。

トピックス(漫画)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。