GQ JAPANクリエイティブウィークエンド
2025-07-07 15:36:46

GQ JAPANクリエイティブ・ウィークエンド、デザインの未来を感じる展示とトークセッション

GQ JAPANクリエイティブ・ウィークエンドが大盛況



2025年7月5日と6日の2日間にわたり、GQ JAPANが主催した「クリエイティブ・ウィークエンド」がGinza Sony Parkで開催され、多くの人々が訪れました。このイベントは、2025年の「GQ クリエイティビティ・アワード」受賞者たちによる作品展示を中心に、読者向けのトークセッションも行われ、多彩なクリエイティブが融合しました。

内覧会と初日のトークセッション



イベントの前日、7月4日には内覧会が開催され、受賞者たちが一堂に集まりました。大森元貴(Mrs. GREEN APPLE)や藤倉麻子、GILLOCHINDOX☆GILLOCHINDAEの面々が参加し、作品撮影が行われる中で大森元貴がトークセッションに登壇しました。このセッションでは、彼自身の作品や創作活動に込めた想いが語られました。特に、大森は自身の作品「僕が居ようが居まいが」について、そのタイトルに込められた深いメッセージを述べ、創造力の重要性を力強く訴えました。

展示された作品たち



展示作品は多種多様で、各アーティストの独自の視点が反映されていました。大森元貴は写真作品を通じて、自身の感情をビジュアルで表現。また、GILLOCHINDOX☆GILLOCHINDAEの巨大絵画《ギロニカ》は、戦争や災害という重厚なテーマに取り組み、観る者を惹きつける迫力がありました。GROUPによる大阪・関西万博関連の作品や、藤倉麻子の作品群も、色彩や風景が融合する美しさを届けました。そして、安永正臣の陶芸作品も、独自の感性が光るものでした。

2日目のトークセッション



7月5日には、藤倉麻子とGILLOCHINDOX☆GILLOCHINDAEの2組が、TikTokの人気クリエイターとのトークセッションに臨み、現代アートの可能性について議論しました。彼らの話の中では、SNSやTikTokがアートシーンに与える影響についても触れられ、参加者たちにとって非常に考えさせられる内容となりました。また、詩人の菅原敏とゲランのアート・カルチャー・アンド・ヘリテージの責任者も参加し、アートとフレグランスの接点を探るセッションも行われました。

クリエイティブの力を再確認



「人の希望」が創造力の原動力であると語る大森の言葉は、参加者の心に深く響きました。このイベントは、ただの展示にとどまらず、アートやデザインが持つ力を再確認させてくれるものとなりました。GQ JAPANが仕掛ける新たな試みは、今後のクリエイティブシーンにおいても重要な役割を果たすことでしょう。

公式情報



GQ JAPANは、男性のファッションやカルチャーをけん引するグローバルメディアブランドです。詳細については公式ウェブサイトをご覧ください。


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