ヴィレッジヴァンガードレコーズの新たな挑戦
音楽の独特なセレクションで知られるヴィレッジヴァンガードは、新たに立ち上げた音楽レーベル「VILLAGE VANGUARD RECORDS」の第2弾として、3組のアーティストによる作品をリリースしました。10月1日に発売される音楽は、今後のシーンに新たな風を吹き込むことでしょう。今回は、それぞれのアーティストの魅力を掘り下げていきます。
1. さめざめ - 同じ東京の空の下で
まず初めに、音楽家であり文筆家としても活動するさめざめが登場します。彼女の最新作品『同じ東京の空の下で』は、デジタルEPとしてリリース。収録曲には、タイトル曲だけでなく、感情豊かな3つのバラードが含まれています。その歌詞は聴く者の心に響き、まるで東京の風景が目に浮かぶようです。
さめざめは、2004年に作詞家としてメジャーデビューを果たし、2009年からは自身のプロジェクト「さめざめ」として音楽活動を本格化。彼女の音楽は、多彩なジャンルを横断する独特なスタイルが魅力です。最新アルバム『ガールズ in the 躁鬱』では、深層心理や日常の不安をテーマにした楽曲を展開し、リスナーを惹きつけています。来年には15周年を迎え、さらなる活躍が期待されます。
2. snooty - 新たな音楽の波
続いて、福岡から3ピースバンドとして登場のsnooty。彼らは2020年にファーストミニアルバムを発表し、その後も楽曲のリリースを続けています。最新の作品「SAY YOU LIKE ME」や「uwagaki」、「瞬きのような恋だった」と、感情をダイレクトに伝える音楽スタイルが特徴です。
彼らの音楽は、写真のように日常の感情を切り取るソングライティングと、ストレートなバンドサウンド、優しさとエモーショナルなボーカルで成り立っています。特に「こぼれた」は、地元福岡だけでなく全国的にも注目を集めており、彼らの将来が非常に楽しみです。
3. 畠山有希 - 新たな才能の登場
最後に紹介するのは、畠山有希。シンガーソングライターであり、モデルやタレントとしても活動しています。彼女の最新デジタルEP『Love for U』には、キャッチーなメロディと真摯な歌詞が特徴の楽曲が収録されており、聴く者の心を掴んで離しません。
大学時代にモデル活動を行いながら、音楽への情熱を注いできた彼女。2019年のオーディションでグランプリを獲得し、音楽活動に取り組む姿勢が評価されています。地域活性化のために音楽を通じた活動も行い、地域とともに成長できるアーティストとしても注目です。
お問い合わせと今後の展望
「VILLAGE VANGUARD RECORDS」では、今後も新たな才能を発掘し、多様な音楽を届けていく予定です。気になるリリースやイベント情報については、公式InstagramやYouTubeチャンネルをぜひチェックしてみてください。音楽の新天地を切り開くアーティストたちとともに、これからの展望に目を向けていきたいですね。
【お問い合せ】
VILLAGE VANGUARD RECORDS - 担当 村山(VVRECORDS@village-v.co.jp)
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