総務省統計研究研修所の非常勤職員募集
総務省統計研究研修所は、事務補助を行う非常勤職員(期間業務職員)の採用を開始しました。主な業務内容は、一般事務やデータ入力、文書作成など多岐にわたります。今回の採用は、総務省の重要な機関としての役割を担う意味でも非常に価値があるものです。
募集要項と求める人材
職務内容
このポジションでは以下の業務に従事します:
1. 一般事務の遂行や、Microsoft Officeを使用した文書作成、データ入力など。
2. 郵便物や書類の整理、電話・来客対応などのサポート。
3. その他の事務補助業務全般。
募集人員
今回は1名の募集となります。応募者は、パソコン操作に精通していることが求められます。特に、Microsoft Office、WordおよびExcelの利用経験は必須です。また、チームワークを重視し、自ら積極的に業務に取り組む意欲が必要です。
応募資格
応募対象者は下記の条件を満たす必要があります:
- - 日本国籍を有しない者や、特定の資格に該当する者は応募できません。
- - 協調性があり、業務に対して積極性をもって取り組める方。
勤務条件
勤務時間・場所
勤務時間は、平日の8時30分から17時15分までで、昼休憩60分が設けられています。勤務地は東京都国分寺市にある総務省統計研究研修所で、最寄り駅は「西国分寺駅」から徒歩6分というアクセスの良さも魅力です。
雇用期間と賃金
雇用契約は令和8年4月1日から始まり、令和9年3月31日までの1年間です。給与は経験に応じて日給が設定され、月々の支払いは原則として毎月16日です。この他にも通勤手当や退職手当、社会保険への加入も行われるなど、待遇も充実しています。
応募手続き
応募は履歴書を郵送またはPDF形式でメールにて提出する必要があります。応募締切は令和8年1月13日です。履歴書には、パソコン操作に関する具体的な技術のレベルを示す詳細も記載してください。書類選考後、面接の案内が送られます。
まとめ
総務省統計研究研修所の非常勤職員としての役割は、国の統計業務のサポートを通じて、日本の行政の一翼を担う重要なポジションです。関心のある方は、ぜひこの機会に応募を検討してみてください。詳しい情報は、総務省の公式ウェブサイトを参照してください。