大注目!『終わりのクロニクル オリジン』がカクヨムネクストで連載スタート
昨年末、多くのファンを魅了した川上稔の新作『終わりのクロニクル オリジン』が、カクヨムネクストという読書のサブスクリプションサービスで10月17日から連載を開始しました。この連載は、アイコントーク形式で全面的にリライトされ、ファンにとっての新たなスタートとなります。著者自身の手による加筆修正により、特別感満載の内容となっており、作品への期待が高まるばかりです。
『終わりのクロニクル』とは?
『終わりのクロニクル』は、かつて「境界線上のホライゾン」を著したことでも知られる川上稔が2003年から2005年にかけて電撃文庫から発表した大人気シリーズです。この物語では、佐山御言という高校生が、祖父の遺言に基づき異世界との戦後交渉を担う姿が描かれています。シリーズは累計で130万部を超える発行部数を誇り、長年愛されてきた作品です。
新たな形式で蘇る物語
「終わりのクロニクル オリジン」では、物語が以前の設定を基にアイコントーク形式へと生まれ変わりました。この新しい形式は、読者に新たな視点で物語を楽しむ機会を提供します。また、キャラクターデザインもリデザインされ、ビジュアル面でも新しい魅力を持った作品として提供されます。
物語の背景には、60年前に繰り広げられた「概念戦争」があります。この戦争の後、全てが隠蔽された世界で、佐山御言は一次概念の解放を目指して異世界の生き残りたちと交渉することになります。
応援キャンペーンも盛りだくさん
連載開始を記念し、『終わりのクロニクル オリジン』の応援キャンペーンも実施されています。カクヨムネクストでは、作品をフォローし、コメントやレビューを投稿することで、抽選で豪華なプレゼントが当たるチャンスもあります。特に「おすすめレビュー」を投稿すると、川上稔の直筆サイン入り特製図書カードがもらえる可能性もあるため、ファンにとっては見逃せないチャンスです。
さらに、カクヨムネクストの公式Xにて『終わりのクロニクル』の思い出を語れば、図書カードネットギフトが当たるリプライキャンペーンも行われています。このキャンペーンは、10月31日まで続くので、是非この機会に参加してみてください!
まとめ
川上稔の魅力が失われることなく、むしろ新たな形として私たちに戻ってきた『終わりのクロニクル オリジン』。ファンはもちろん、初めてこの作品に触れる方にとっても、彼の作品の新たな魅力を感じることができるでしょう。この連載を機に、幅広い読者層が集まることを期待しています。
さらに詳しい情報やキャンペーンの詳細は
こちらからチェックできます。新しい『終わりのクロニクル』の世界を、あなたも体験してみませんか?