ミュージカル『ジキル&ハイド』再演決定
2001年に日本初演を果たし、その後再演を重ねてきたミュージカル『ジキル&ハイド』がこの度、2026年に新演出版として東京国際フォーラム ホールCで再演されることが決定しました。本作品の製作発表イベントが1月12日に行われ、豪華キャストが壇上に上がりました。
新演出とキャストが紡ぐ物語
イベントには演出家の山田和也をはじめ、Wキャストとしてジキル役を担う柿澤勇人と佐藤隆紀、そして真彩希帆、和希そら、Dream Ami、唯月ふうかの計7名が登壇。特に柿澤と佐藤による二人のジキル役による楽曲「時が来た」の特別バージョンが披露され、会場は感動に包まれました。この2人はそれぞれに本作への想いを語り、その意気込みが伝わってきました。
演出の山田和也のコメント
山田演出家は「この作品は音楽が非常に力を持っていて、観客を楽しませる要素が盛り込まれている」と語り、挑戦的でありながらも深い人間ドラマを演じることの魅力を強調しました。この作品が持つドラマティックなストーリーや、愛情と信頼、友情、さらには世の腐敗や権力に対する批判といったテーマが観客に強く響くことに自信を見せました。彼は「新たに生まれ変わった『ジキル&ハイド』を劇場で体験して欲しい」と呼びかけました。
ジキル役の柿澤勇人と佐藤隆紀の思い
Wキャストの柿澤勇人は過去の上演時の辛さを思い起こしつつも、再度その役割に挑むことに喜びを感じていると述べました。「役者としてこの作品を再び味わえることを嬉しく思います」と語り、新たな魅力を引き出すことに期待を寄せています。
一方、佐藤隆紀は役者として11年目を迎え、この役に対する思いを語りました。「時が来た」という感情が湧き上がる中、自身の幅広い表現力を活かして、観客に感動を届ける舞台をつくり上げる意欲を示しました。
各キャストが語る役への期待
ルーシー役を担う真彩希帆と和希そらもそれぞれ自身の理念を語りました。真彩は作品の持つテーマについて深く考え、母親としての経験が自身の演技にどう影響するかを楽しみにしています。そして、和希はこの役を演じることが夢だったと語り、重厚なストーリー展開を自らの解釈で表現することに心を躍らせています。
Dream Amiと唯月ふうかもそれぞれエマ役を演じることにわくわく感を抱いています。二度目の挑戦に不安もありながら、成長を楽しみにし、よりパワーアップしたパフォーマンスの提供を誓っています。
チケット情報と全国ツアー詳細
2026年の東京公演は3月15日から29日、東京国際フォーラムでの20回にわたる上演が予定されており、チケットはすでに販売されています。一般発売は2026年1月7日から開始され、多くの観客が親しむ名作として各地巡演も計画されています。
まとめ
ミュージカル『ジキル&ハイド』は、音楽的にもドラマ的にも魅力満載の作品で、今回の新演出がどのようにストーリーを変えていくのか、非常に楽しみです。2026年の再演を通して、この名作が新たにどのように生まれ変わるのか、期待が高まります。皆様もぜひ劇場に足を運び、この特別な瞬間を体験してみてください。