アントワークスが新業態「伝説の肉そば屋」を発表！御茶ノ水に誕生する新たなラーメンの魅力

アントワークスが新たなラーメンの形を提案

株式会社アントワークスは、ラーメン業界に新たな風を吹き込む企画として、御茶ノ水に「伝説の肉そば屋」を新たにオープンすることを発表しました。この新しい業態は、同社の人気ブランド「伝説のすた丼屋」のDNAを引き継ぎ、美味しさとボリュームを兼ね備えた“伝説系すたみなラーメン”を提供するものです。

新業態誕生の背景

2025年5月8日(木)にオープンを予定している「伝説の肉そば屋」は、既存メニューに対する反響を受けての新業態です。特に好評だった限定メニュー「すたみな肉そば」は、見た目のインパクトや味わいが話題となり、顧客の約30％が注文する人気メニューとなりました。物価の高騰や米不足が懸念される中、主食としても満足度の高いラーメンを提供する必要性を感じたアントワークスは、「旨いものを腹いっぱい食べて頑張ってほしい」という創業時からの理念を基に、新たな食の形を模索しました。

“肉”と“にんにく”の絶妙なバランス

「伝説の肉そば屋」は、肉とにんにくを主軸にすることで、かつてないラーメン体験を提供します。スープ、麺、具材の全てを一から開発し、味の追求を重ねました。秘伝のニンニク醤油ダレを使用した「肉そば」は、いかに旨みが引き出せるかが鍵です。スープには丸鶏や豚ガラ、魚介の旨味が融合し、さらに甘みを感じる野菜も加わっています。

特注の全粒粉麺とイベリコ豚

また、特注の全粒粉入り麺は、70年以上の歴史を誇る製麺所と共同開発したもので、弾力と香ばしさが特徴です。そして、使用する豚バラ肉には特注のイベリコ豚を選択し、赤身率を調整することで、脂の旨みを最大限に引き出しているのも大きなポイントです。

カスタマイズ性の高いメニュー

「伝説の肉そば屋」では、カスタマイズ性を重視しています。看板メニューの「肉そば」では、秘伝のニンニク醤油ダレで炒めた透明感のある豚バラ肉や、じっくり煮込んだ自家製焼豚から好みの方を選べ、さらにトッピングの選択肢も豊富です。これにより、同じ料理でも何度でも新しい体験ができるのが、いわば“伝説系”の魅力です。