栗本さんのブックカフェ
2025-10-28 13:44:15

栗本さんが語る被災地の希望とは?ブックカフェ活動の意義を探る

オンライン報告会のご案内



来る2025年11月4日(火)19:00から、発信された情報の中で、特に重要なイベントとして、オンライン報告会が開催されます。このイベントのタイトルは『居場所は希望になる ー FAIR ROAD栗本さんと語る奥能登ブックカフェ』です。この報告会では、最近発生した令和6年能登半島地震に関する情報が提供され、被災地での支援活動に注目が集まります。エファジャパンは2024年4月に能登半島を訪問し、過去のカンボジアやラオスでの図書支援の経験を活かして、地震や豪雨によって被災した地域でも本を届けるための活動を開始しました。

この度の報告会では、エファジャパンが推進する活動に対して支援してくださった皆様への感謝の意を示し、最新の活動状況をお知らせします。特に注目すべきは、NPO法人 FAIR ROADの設立者である栗本さんがゲストとして参加されることです。栗本さんは、9月に行われた輪島でのブックカフェ活動にボランティアとして参加しており、その経験を通じて被災地でのブックカフェの重要性について詳しくお話しされます。

栗本さんの活動背景


栗本さんは、これまでアジアのスラムや難民キャンプでの子どもたちや、大阪の青少年に向けた教育活動を行ってきました。彼の活動は、本や学びを通じた居場所づくりを目指しており、その経験を今回は被災地に重ね合わせて伝えてくれます。特に、被災した地域におけるブックカフェの可能性や意義についての知見をお聞きすることができる貴重な機会です。

報告会プログラム


報告会のプログラムは次の通りです:
  • - 能登半島地震とエファジャパンの活動
  • -輪島でのブックカフェ活動の報告
  • -「居場所は希望になる」というテーマでのトークセッション
  • - 質疑応答

参加方法と情報


このオンライン報告会は無料で参加することができ、参加希望者には後日Zoomのリンクが送付されます。ぜひ、栗本さんの言葉に耳を傾け、被災地での支援活動についての理解を深める機会にしてください。詳細や申し込みは、以下のリンクからご確認いただけます。

報告会の詳細・お申込みはこちら

このオンライン報告会を通じて、私たちも被災地の現状を知り、共に考えるきっかけを持ちましょう。希望を持って未来に向かうために必要な情報や知識を共有する場として、関心のある方はぜひご参加いただければと思います。


画像1

画像2

関連リンク

サードペディア百科事典: エファジャパン ブックカフェ FAIR ROAD

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。