国際脚本メンターシップの概要
特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)が、新たなプロジェクト「国際脚本メンターシップ」の参加者を募集中です。このプログラムは、日本国内で映画制作に関わっているプロデューサー、監督、脚本家を対象とし、国際的な脚本コンサルタントからの指導を受けることができます。特に、国内外で競争力のある作品を生み出すためのサポートを目的としています。
プログラムの目的と内容
「国際脚本メンターシップ」は、文化庁からの支援を受けた「Film Nexus - PRO」の一環として、特にグローバルな視点を取り入れた脚本づくりを支援することを目指しています。本プログラムでは、選考されたチームや企画に対して、国際的な実績を持つ脚本コンサルタントとのマッチングが行われます。これにより、プロジェクトの段階に応じて最適な指導を受けることができるのです。
参加者は、コンサルタントからのフィードバックを受けることで、自身の脚本をより強化し、国際的な映画市場で通用する作品を生み出すためのスキルを磨くことが期待されます。「Film Nexus - PRO」は、初期のフィードバックについて、費用を負担することを約束しており、このサポートにより参加者はより安心して参加できます。
応募資格と対象チーム
本プログラムの募集は、2~3企画を予定しており、応募には以下の条件をクリアする必要があります。プロデューサーと監督・脚本家のチームで構成された応募が求められ、プロデューサーのみ、または監督・脚本家のみでの個別応募は受け付けていません。
具体的には、各チームに対して、次のような条件が求められています:
1. プロデューサーが脚本家または監督と組んでいること。
2. チームメンバーは、一定の映画制作実績を持つこと。
3. 国内実績があり、国際共同制作を視野に入れていること。
4. 英語でコミュニケーションができること。
このように、参加者は国際的な視点を取り入れて脚本を改善したいと考えているチームであることが必要です。
選考とスケジュール
公募は2026年1月15日から開始し、2026年2月16日正午まで受け付けます。その後、書類審査を経て、3月上旬に選定された企画が発表されます。マッチングは2026年3月下旬に行われ、支援が始まります。
結論
この「国際脚本メンターシップ」は、自主制作や小規模制作の映画が国際的な舞台で評価されるための重要な機会となります。映像制作に携わる方々は、ぜひこのチャンスを活用し、グローバルな視野を持った脚本家としての成長を目指してください。応募方法や詳細情報については、VIPOの公式サイトをご覧ください。