新たな家づくりの想いを描くサンリーグループのCMが公開

サンリーグループ、新CM『サンリーとわたし』公開決定！

2025年10月3日より、サンリーグループの新CM『サンリーとわたし』が放送されることが発表されました。このCMは、ショートドラマの形で家づくりに対する想いを描く内容になっています。

家づくりの物語を映像化

この新CMは、サンリーグループの理念や使命、そして『サンリーの家』という注文住宅事業の魅力を余すところなく伝えることを目的としています。サンリーグループがドラマ形式のCMを制作するのは今回が初めて。もともとは企業の理念を多くの人々に理解してもらうための挑戦として、制作がスタートしました。家づくりが人々にどのような幸せをもたらすのかを考えたとき、どんな住環境が求められるのか。サンリーグループが大切にしている価値観が詰まったストーリーに仕上がっています。

CMのコンセプト

新CMのテーマは「知れば知るほど、やっぱりサンリー。『サンリーの』に大きな愛と信頼を。」です。このスローガンには、各事業内容、たとえば「サンリーの家」や「サンリーの賃貸」などを明確に伝えた上で、オーダーメイドの家づくりを通じて、地域に根差した企業としての姿勢が反映されています。CM中には、サンリーのモデルハウス「EARTH（地球）」「MOON（月）」「SUN（太陽）」が登場し、これらの住まいで営まれる喜びにあふれた人々の様子を映し出し、「人生を愉しもう」というブランドメッセージを表現しています。

制作の背景について

株式会社サンリー・ホールディングスの社長、小林和晃氏は「サンリーグループの理念や取り組みを理解してもらいたい」という思いからCM制作に着手したと語ります。特に、2024年1月に発生した能登半島地震の復興支援を念頭に置き、被災地のニーズに応える住まいの形を伝えることも目的の一つとなっています。このCMを通じて、地域社会との絆や、地域に寄り添った企業姿勢を多くの人に届けたいと考えているようです。